呼吸によってインナーマッスルを鍛え、ペタンコお腹を作る方法をご紹介します
*空腹時や満腹感が落ち着いた時に実践しようねヾ(*´∀`*)ノ

1  まず息を全部「ハァーッ」と吐き出し、お腹を凹ませる。
2  お腹を凹ませた状態のまま、横隔膜を横と後ろに広げながら自然に呼吸をする。
☆お腹を凹ませた状態を最初のうちは5~10秒を目安にキープ。慣れてきたら、30秒間キープし、徐々に時間を伸ばしてみましょう。

*注意点とポイント
・布団の圧縮袋がペチャンコになるようなイメージでお腹をへこます
・おへそが背骨に付くぐらいお腹をへこます意識を持つ
・肩が上がらないようにお腹で呼吸するよう集中する
・うなじを斜め後ろに引き上げ、あごは引く
・つむじと尾てい骨を対に引きあうように背骨を伸ばす

一度仰向けに寝ながら呼吸をし、お腹がへこんだりするのを実感するのも良いですね❗

仕事の合間や休憩タイム、テレビを観ながらなど気づいた時にゆっくりと深呼吸してみるといいですよ^ ^

さらに、食事制限やウォーキング、ストレッチなどの運動と並行してやると、より効率的にダイエットができると思います。

呼吸によって鍛えられるインナーマッスル

呼吸するだけでインナーマッスルが鍛えられる!?
普通の呼吸より吐く力を意識しながら深い呼吸をし、その状態をキープすることで以下のインナーマッスルを鍛えることが可能です。また、筋肉が鍛えられることで得られるメリットもあります(*^▽^*)

★腹横筋
→一番深い筋肉で内臓を守っている筋肉なので、内臓が活性化し代謝もアップ
→腹筋エクササイズと同様の効果

★骨盤周りの筋肉
→骨盤が安定し、骨盤周りの筋肉が動きやすくなる。
→骨盤が立つことで自然に背骨が伸びるので美しい姿勢をキープ

★腹斜筋
→筋肉のコルセットが完成するので、食べ過ぎ&飲み過ぎでもお腹が出ない
→乱れがちな脇腹が引き締まる

★腸腰筋(大腰筋と腸骨筋をつなぐ、いわば上半身と下半身を結ぶ筋肉)
→下腹ポッコリやヒップの下垂を予防

通勤電車やデスクワークの合間でも、意識すればすぐにできるのが呼吸によるお腹へこませ方法です。これだけで代謝がアップし、腹筋も鍛えられるので、是非実践してみてね




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