年の瀬も押し迫ってまいりましたね。

こんにちわ　佐倉です。

さて

今回は「記憶のみちしるべ」ですね。

心神（たましい）の法則では、過去生のことを「痛みの記憶」と呼んでいます。

（厳密には違うんだけど、まあその辺はアレでアレなんで）

私たちが生まれた目的である「愛へと返す」つまり安心に暮らすために過去の記憶が邪魔だという考え方もありますが、そうではなく、自分自身が見つけて癒すべき意識体だとすることで自分自身が癒えていく、つまり愛へと還っていくという道になるんですね。

ということで

今回は、新春にあなたが癒すべき自分自身の質、ということでお伝えいたします。

運気のみちしるべについてはこちら

では早速行ってみよ！

それでは3択で選んでください。

ピンときたカード

目が離せないカード

一番最初に見たカード

などなど、ご自分で感じたまま選んでみてください。

選択が終わった方は

下へスクロールして行ってくださいませ。

１を選んだあなた

過去にお医者様だったり、ヒーラー（癒す仕事）だった時の痛みの記憶がでてくる予感。

痛みの記憶は「辛かった記憶」を引き継いでいますので、患者を治せなかった、癒せなかった経験などが強く出てきて、人を助けたい、人の役に立ちたいという思いが強くなったり、正義感が強く反応するようなことがあるかもしれません。

人を救えなかった罪悪感や後悔

人に尽くしすぎて、自分を顧みない状態

不潔や不衛生な環境への不安感

病気や疫病に対する恐れ

などを感じるようなことがあれば、そこが愛のヒーリングポイントです！

感情のまま落ち込んだり、不安を解消しようとしたりするよりも、心神（たましい）へと報告して、手放してください、あなたが癒してください。と放り投げてしまいましょう。

あなたに何の責任もありません。

心神（たましい）に丸投げして責任をとってもらいましょう＾＾

２番を選んだあなた

お金について考えることが多かった痛みの記憶がでてくる予感。

痛みの記憶は「辛かったこと」を引き継いでいますので、お金に対しての悩み苦しんだ記憶を癒す１ヶ月となります。

お金に対する「痛みの記憶」は、いろんなパターンがありますが、豊かでも貧乏でもお金に振り回されたという辛い記憶を持ち越しています。

失敗を恐れすぎたり、

欲に翻弄されたり、

人を疑いすぎたりすることがでてくるかもしれません。

またはダイレクトに、お金のことを考えすぎて心が疲弊してしまうようなこともあるかも。

そんな自分に気づいたら、ぜひ「心神（たましい）へ報告」してください。

不安です、辛いです、無理です、限界です。

どんな言葉でも、あなたが本当に思っているその恐怖や怒りや悲しみの感情を、心神（たましい）へと訴えかけてください。

そして「これ全部あなたにお返しします」「私はもう無理です」って白旗をあげてください。

きっと貴重な体験をすると思います。

３を選んだあなた

神と契約していた時の痛みの記憶が出てきそうな予感。

このカードは、熱心に宗教を信仰していたか、聖職者だった時の痛みの記憶を持つというものです。

品行方正で清廉潔白、控えめな態度、高潔、忍耐力を身につけるなど、たくさんの契約をして、神に罰せられないように気をつけて生きてきた時の「辛かった記憶」になります。

豊かになってはいけない

我慢しなくてはならない

目立ってはいけない

権威ある人やものに依存しやすい

自分を否定する気持ち

などがとても出やすくなっていますので、自分の状態をキャッチできたら、心神（たましい）へと報告して、契約解除をしてほしいと思います。

やり方はシンプルです。

上記のような感情や思考になっている、と客観的にみることができれば、「こんな感情に支配されてます」「こんな思考ばかりが動いて身動きができない」「もういいです」「辞めたいです」「助けてほしい」などなどなんでも自分の思う通りに言葉にして、心神（たましい）へ丸投げしてください。

あとは全部心神（たましい）の仕事です。

あなたの仕事は、自分を内省してそれを素直に言葉にするだけ。

もちろんシンプルですが、簡単ではありません。

練習が必要ですが、誰にでもできることですし、無料で時間もかかりません。

ぜひやってみてください。

以上となります。

あなたはどんな痛みの記憶が出てきましたか？

自分の中には１００以上の「記憶」があると言われます。

どんな記憶も全て「愛の種子」と思えば、なんとなく愛しく思え・・・ないけれど（笑

それでも、新しい年に向かって一つの区切りとしてやってみるのはいいことだと、思ったりしております。

それでは

今回はこの辺で

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１月のみちしるべ 「記憶（過去生）」

１月のみちしるべ　「記憶（過去生）」