気がつけば9月も半ば。


すっかり記事を書かなかった訳は、息子の後期クラス編成に関わること。


実は、7月の前期授業が終わる頃、模試の結果がよかったので、後期は念願の1番上のクラスに移動できるかもしれないと担任に言われたらしいのだ。


それって、息子が浪人当初から願っていた環境であり、狙っていたし、そこに行けなかったら、医学部受験は正直厳しいと親子共々思っていた。


でも、母がこんな呟きを書いているせいで、もし、足を引っ張ってしまったら…と不安になり、更新を止めていたのだった。


8月終わり。クラス発表兼後期のテキストをもらいに行く日。

朝、起きてきて一言。「1番上のクラスだった」と。

タブレットのマイページが更新されて、クラス名が変わっていたらしい。


よかったね!と声をかけると、「うん」と。


これで、負目なく、勉強に迎えることに、かなりホッとした私だった。


で、クラス替えの実態。


真ん中のクラスだった息子は1番上のクラスに飛び級できた訳だけど、実際のところ、2番目のクラスという微妙なクラスも存在していて、そこの子達のモチベーションを上げるために、どんな移動になるのかな?と思っていた。

で。蓋をあけてみると、2番目のクラスの半分くらいは1番上のクラスに移動になり、結果、1番上のクラスが100人もいるっていう事態に…笑。


ですよねー笑。


でも、正直、100人もいて、担任1人で、全員にきめ細やかな対応なんて無理なんじゃないなかと。


まあ、息子曰く、授業内容が真ん中のクラスよりかなりいい!そうなので、本人が満足なら、それでもいいかな。


何より、勉強しなくちゃ!という気持ちがかなり強くなっていることが本当によかったと思う。


まあ、夏休み前半のグダグダを取り返せるかどうかは、別の話だけど。