今日は、赤穂浪士の討ち入りの日ですね。

毎年この日は思い出すのです。。

何を？って討ち入りを（笑）

もちろん私が討ち入りした日でもないし、どこかへ押し入った日でもないのですが、思い出すのです。

母が、30年くらい前、それより前かもですが、カセットテープの時代に、何故か浪曲が好きで聞いていました。

狭い家でしたので母が聞けば子供も聞くという感じでした。

「止めてくれるな梶川殿～」とか何とか浅野内匠頭が言うセリフがいまだに耳に残っています。

刀を抜いてはいけない場所で抜いているので処分は覚悟の上、止められなければ吉良上野介をその場で成敗できたはず、そうすれば少なくとも無念を晴らすための討ち入りはしなくてよかった、、「なんで止めたんだろうねぇ」なんて母と話をしました（笑）

何がいいか悪いかは別としまして、そんな母との会話まで思い出す赤穂浪士討ち入りの日です。

ちなみに母は健在です。

浪曲を思い出す日、討ち入りの日