出産の記録、備忘録として残しておきます
7/26(出産前日)
定期検診のため、病院へ。
その際、「予定日超過しそうだね。赤ちゃんの羊水少なくなってるし、妊娠糖尿病なので予定日前に促進剤で出しましょう」と言われ、「平日にしかできないので、今日入院して明日促進剤入れましょう」と先生がサラッと言う
先生、SO COOL
入院グッズは車に積んであったので、そのまま入院
主人は帰宅してりぃを保育園から迎え、私の実家に送り届ける。
突然離れ離れになったので、私の心の準備ができていない一週間会えないしね、、、
りぃにはこの日のためにプリキュアのおもちゃを用意してあったので、素直に泊まったようでした。
でも、おもちゃを出す前は「パパも泊まろう」と言っていて、主人は泣きそうになったと言っていました
7/27(出産当日)
促進剤を使用する場合、私の出産した病院では必ず絶飲食でした。
7時半→バルーン挿入(この時点で子宮口1センチ)
特に痛み、違和感なし。
9時→促進剤開始 徐々に量を上げていく
12時→生理痛のような張りが定期的にくるが我慢できる程度。(助産師さん曰く、これは陣痛とは呼ばないらしい)バルーンは抜けて子宮口4cm
15時→子宮口変わらず張りは定期的にあるが、痛みは遠のく
促進剤マックス量でもうすぐ無くなるが継続するか否かで医者同士が話し合いを始める。このとき母に、「今日産まれないかも」とラインしている
15時半→突然、明らかにこれまでと違う腰にくるような張りが来て、生まれるかもと思う
でもまだ余裕。話をする余裕もあり
子宮口は大目に見て5センチであまり進んでいないが、通りすがりのベテラン女医さんが「お母さんの勘に任せてもいいかも」と点滴の継続が決まる。(ありがとうベテラン女医さん!)
16時→担当助産師さんがかわる。このときから腰に響く痛みが定期的にきて、「痛い」と声が出るようになりました
16時半ごろ→お尻に押してくる痛み声が我慢できず勝手にうなる
汗が大量に出てくる
絶飲食なので、氷を舐めてしのぐ。
陣痛がきて、突然水が出てくる感じがしたので破水したと申告したが、急な展開すぎてかみんなのんびりしていてあまり本気にされない
今日担当の先生が来るのをのんびり待っているし
私、我慢できずに勝手にいきみ始めることに
お医者さんがやっと到着し内診、全開確認で分娩室に移動(内診してくれた先生が笑うほどの急展開)
移動途中に我慢できずにいきんだらお医者さんにダメだよー息吐いてーと言われる
陣痛に合わせて、3回ほどいきむ
17時→りゅーくん誕生!
前段階は長かったですが、陣痛がついてから一時間半くらいでのスピード出産でした
ホントに痛かったのは一時間もなかったです
会陰は裂けましたけどね(りゅーくん頭大きいからしゃーない)
でも産後、促進剤の影響からか、急にお産が進んだからか、全身の震えが止まらなかったり、子宮の戻りがゆるくて三時間以上子宮マッサージしてもらいました
アザができて痛いです
でも皆さん休まず、手が麻痺するくらい続けてもらって、ホントありがたいと思いました
助産師さん、お医者さん、研修医さん、本当に感謝です
以上、簡略にレポでした。