先日、夜勤明けで
クタクタで帰宅し、
2階へとヨロヨロと上がり(笑)
自分の部屋のドアを開けたら…
ドレッサーの上に
なにやら紙袋が置いてありました。

「なんだろ?」と開けてみると

シンプルでスマートなリボンが
結ばれた「THREE」の小箱。
ワクワクしながら開けると中には
リップとアイシャドウ。

そして
娘からの手紙。

今年から、ナースとして
同じ道を歩き始めた娘からの
プレゼントでした。
「似合うかな?」と想像しながら
私好みの色をあれこれと選んで
くれたのだろうな…と想像すると
夜勤明けの疲れも吹っ飛ぶほどの
嬉しさに涙が溢れてきました。

今年は
コロナだけではなく
我が家も色々とありました。
子どもは大きくなれば
「手が離れる」とは言いますが、
やはり子はいつまで経っても子。
何かあれば心配もします。
ただ、見守る事しかできなくて
ジレンマに押しつぶされそうに
なる事もあります。

でも、子ども達は確実に
親が思っている以上に成長もしていて
自分の道を歩いていってくれているのだな
と感じもします。
嬉しくもあり、少しばかり寂しく
思う事もありますが
ただただ、子ども達が幸せだと思える
人生を歩んで欲しいと願うばかりです。

コロナ禍でなかなかお出かけも
ままならないですが
娘からのプレゼントの
アイシャドウとリップを着けて
自由にお出かけ出来る日を
楽しみに待ちたいと思います。