長女に病気の疑惑があって、そうじゃないかと思ってからの育児は辛いなーと感じることが多くありました。
大学病院で見てもらうその日まで睡眠もろくに取れないし、食欲もないしでメンタルズタボロでした。

その病気は治るものではなく(難病指定)、将来生活の質を落としてしまう皮膚症状も出てくるので生きづらい人生を送るのではないかと心配でたまりませんでした。
夫も娘のことはとても大事にして可愛がってくれていましたが、病気に対する考え方が私と違ってて(夫の考えはとても楽観的?ポジティブ?)
そこもまたその時はどうして娘のこと心配じゃないんだろうって思ってとても複雑でした。病気でもかわいい娘で変わりないから病気でも病気じゃなくても構わないらしい。

誰かにわかってほしかったんだろうねー
そんなメンタルズタボロの時、私は毒母に会いに行ってしまいました。娘の体のことだったし病気が病気だったのでなかなか友人にも相談できずに、毒母に頼ってしまいました。
期待したんだろうねー
いつも優しい母を期待しては毎回裏切りられるのに、今回は孫のことだからきっとわかってくれるって思って。
しかも夫なしで。私と長女だけで行ってしまったから本性丸出しの毒母。
それなのに娘の病気疑惑話しちゃって、、、、
皮膚症状の話しちゃって、、、


毒母の第一声
皮膚疾患がある人ってはっきり言って人から避けられる

はいっ。きた。
ある意味期待を裏切らない
本当に今考えてもなんで会いにいったんだろう、期待してしまったんだろうって思うし、毒母であることを話してる夫にも当時なんで自分なして行っちゃったのって言われました。
でもそれくらいの判断もできないくらい苦しくて私の中だけじゃ処理しきれなかったんだろうなーっては思います。まぁでも完全に判断ミスすぎる。

その出来事の次に会ったのがお正月。それからもう会ってません。
その次のお正月にくるように連絡きたけど娘がアデノウイルスに感染しててそれを理由に断りの返信をしたらそれを既読無視。来ないということに納得できなかったんだろうねー孫が病気でも心配の言葉もかけられない毒母

カウンセラーにも言われたけど、毒母は相手の立場に立って物事を考えられないらしい。そうだよね。
それで60年以上きてるから、もう変わることはないって。
物理的に距離を取り続けるしかないって。

私の娘に皮膚症状があったら毒母は避けるんだろうなー傷つけるんだろうなー
って考えたら
会わせる気が全くなくなってしまった。
小さな子供を守れるのは親だけ。
毒母に大事な娘を傷つけられたくないって強く思いました。