正夢になりませんように。

今朝は泣きながらおきました。
というか、正確に言うと旦那に「おい。どうした?!」って起こされたんだけど。

今朝の夢見は凄く悪かった。
Travelにも書いたんだけど昨日、北海道から帰ってきて昨夜は22時には就寝。
義父母と義弟と旦那との５人の旅行。気疲れしていたんだと思う。

夢の中で義弟とその婚約者。二人を婚約者の両親と義父母と旦那が囲んでいる。
私がそこへお茶を持って言ってみんなの前へ配る。配り終わって義母の横へ座る私。
婚約者をみると、ものすごく幸せそうな顔をしている。
なぜかピーンと来た私。
『もしかしたらおめでたなの？』と聞いたところすこし困ったような顔をして頷く義母。
『みんな知ってたの？知らなかったのは私だけ?』皆は微笑んでいるだけ。
隠されていたことにショックは覚えたものの、精一杯の笑顔を作って
『良かったじゃん。私にも子宝運を分けて頂戴ね』とつよがる私。

そして、お盆を台所に返すふりをして部屋にも戻った私。
部屋のドアが閉まると同時に涙が溢れてきて声に出さずにはいれないほどの嗚咽。
それが実際の涙になって声になっていたわけで。

起きた後も、夢か現実かよくわからずボーっとしていました。
義弟も義妹も結婚していつこういう状況がきてもおかしくない。
先のことを考えたって何も始まらないけど現実になったら私は冷静で入れるだろうか？
そのとき私はどうするだろう？惨めな思いだけが残るかな?純粋に喜んであげれるだろうか？
きっとそのとき私の人間容量がわかるんだろうなぁ。

いまだにパッしないな。
前向きに行かなきゃ。らしくないよね。