ごきげんよう。

月曜日は予定通り人工授精を敢行しました。
火曜日は排卵がされているかどうかの確認で内診。
残念ながら全て排卵される事なく卵胞のまま残っていました。
月曜・火曜は排卵痛と思われる痛みが酷くて家では寝込んでいて
こんなに痛いんだから排卵間違いない!!と思っていたのに…
先生曰く、排卵痛と言うのは一時痛いだけで痛みが続く事はない。
痛みの原因は卵胞が腫れているからということ。

実は2ヶ月前にも同じ事がありました。
7個の卵胞がひとつも排卵していないという事が。
これが転院を考えさせられる要因のひとつだったのですが、
年に1回は排卵しない事があるのでそれだったと思います。
という、先生の言葉を信じて頑張ったのに。

今回は税金の支払いやら車の車検やらで本当に生活が厳しくて、
旦那の独身時代からの定期預金を一部解約してまでのTRYでした。
だから非常に悔いが残ります。残念で仕方ないです。旦那にも申し訳ない。
終わったものは仕方ないのだけど、この気持ちを何処にぶつけて良いものやら。
病院へ文句を言う術もあるけれど
先生も人間だし、試行錯誤を繰り返しているわけだし、一方的に責めるわけにも行かないと思う。

あ~~~どうしてなんだろう。
出口の見えないトンネルのようです。

とりあえず2週間後、病院へ行く事になると思いますが
先生に、今回の排卵しなかったと思われる理由と、今後の方針を伺って
今後、この病院での治療を続けるかどうかの決定をしたいと思います。

今日は愚痴ってしまいました。
明日は元気になるからね。