これは麻雀サークル桜の会のblogです。

最近つくづく思うのですが、我がサークルには、

上がればドラドラドラドラドラドラみたいな

博才ありの神がかり的な方がいっぱい

いらっしゃいます。


そんな中オーソドックスな麻雀の私は、太刀打ち

できなくて麻雀のセオリーなんて関係ないのじゃないかと思い始めています。

でも始める方にはやはりセオリー通り教える

ことになりますけどね。

さて昨日は、健康麻雀にメンバーさんと行くことに

なっていたのですが、朝急遽畑に行かないと

行けなくなりギリギリの時間の上に超混み合う

ショッピングモールを超えて行かなくてはならず

渋滞で道が混み合うのを想定してなかったため

どう考えても10分遅れそうだったので一緒に

入ると予約してあったメンバー、Hさんと

副会長Kさんに私たちの他に一緒にやることに

なっていた知らない方がいらっしゃるので

卓違ってもいいから先にいらっしゃっている方

いましたら入ってもらってください。

と連絡をしたのです。


なので着いてみれば隣の宅でHさんと
副会長Kさんはすでに70歳前後の男性の方と始めて
いて、私は違う卓のお店の方が打ってらっしゃった
後に入りました。


そしたら案の定、隣の方では、博才Hさんが

男性たちの悲鳴が上がるほど大きな手で何度も

あがってる様子。

Hさんが危ない牌を捨てるたびあなたは当たらない

から大丈夫と言われて楽しくゲームをやっている

ではないですか。

初めて会った方はびっくりするでしょう。

じゃわたしの卓はといえばオーソドックスな

麻雀をされる方の中でもやはりお上手なおじさまと

若干若手なお兄さんがいていつも通ってらっしゃる

ご婦人だったのでわたしもそれなりに打てました。


ゲームを通してお上手なおじ様の圧倒的な勝利で

終わっちゃいましたが、

1ゲーム目の初めての顔合わせ試合で、

そのお上手なおじ様が50000点以上お持ちの

最終戦私は20000点しかなかったのですが、

親だったので積んで、積んで最終的には逆転した

セオリー通りの麻雀ができ、、、。

セオリー通りって、

この場合オーラスの親だからトップの方が

50000点あり、私が20000点しかなく直撃で

親ッパネでもたりないので本当は細かく計算

しないといけないのだけれど、今一つ行ってこいの

計算が苦手なので、もうハネマン以上の高い手を

狙うしかないと、七萬ドラ表示牌で八萬が

手の内に2枚赤ドラが一枚あり上がれば親マンと

思っていたらお一人の方がカンをしてくれたので

七筒がドラになり、これ以上のチャンスは、ないと

リーチをかけた。

そしたら一発で四萬をつもりメンタンピン一発ツモ

ドラ五になり親倍満。

これで逆転できたのです。

麻雀の醍醐味は、これですよ。

狙った点数が取れた時ねと1人で密かに喜んで

いました。↓



五回ゲームをし、終わった後、若干若めの

お兄さんが地味な麻雀ですみませんと、

言われたので、私もです。

とお返事しましたが、常日頃華やかな麻雀に

かけますが、今は勉強中、ここぞという時に

大きな手を作れたらいいかな。と、

思い3人🚙に乗って地元に帰ってきました。


初めての方との対戦、

結果は、地味な感じにおわりましたが、

お昼前から夕方まで楽しめましたよ、

by桜の会🌸会長