これは麻雀サークル桜の会のblogです。


皆さんの協力あって運営している麻雀サークル

なのですが、たかが麻雀サークルなのですが、

ルールなど細かいことから皆さんに揃えて行って

もらうことって大事じゃないかと思っているのです


今日も午前中は、


習い始めたばかりの初心者の方お2人。

習い始めて4ヶ月ぐらいの方お一人を私と

もう1人のお上手なサポーターのOさんと、

見ておりました。


その初心者の方の役牌をOさんがポンさせて、

捨て牌を先に捨てて、(副露(フーロ))右に

並べさせました。


これは、今私が皆さんに徹底させたいところで、

ごめんね、Oさんと言って、捨て牌を戻して、

右に鳴いた牌を並べて見せてから、鳴いた牌を曲げ

それから捨ててくださいね。ってお願いしたのです


健康麻雀では鳴いて右側に見せるところまでは

徹底されているけれど、捨て牌を先に捨てるか、

見せた後に捨てるかが決まっているかは

よくわかりません。

けれど、今桜の会では、鳴き間違えをする方が

たまにいたりするので、(目のせいで〕

ソウズの六と九、萬子の二と三萬などを

間違えて鳴いた場合、捨てる前なら交換しても

大丈夫という、

優しいルールがありまして、必ず見せてから

捨てるように私が一緒の卓になった時には

お伝えしているのです。

でももう長年先に捨てるのが当たり前に

なってる方は、ポンと言って鳴いたら先に

捨て牌出してから、鳴いた牌をもらって来る方が

多く、牌並べてから捨て牌してくださいね、

というと、その方が早いのに。


と、言われたりして、皆さんもその癖がついて

いるので直すのはほぼ不可能だと思っては

いますけど、

初心者の方は、最初に覚えれば大丈夫じゃないかと

教える時に言うようにしているのです。


それから次はリーチと言って、捨て牌を真っ直ぐ

置いてから、横にするのはダメなので、

その初心者の方が、リーチと言って牌を

真っ直ぐ置いて横に曲げようとしたのを

私はそれはダメなので、最初から曲げて置いて

リーチをかけてくださいね、

と言って、やっていたら、それができるのに

3巡もリーチをかけるのをやり過ごすことに。

ここまでしなくてはいけないのかと思うけれど

慣れてしまったら、直せないし、

ここでわかってもらうしかないと、自分でも

疲れるのですが、根気強くやってました。


そして午後からの初心者の時から何年も

やっている方たちの卓にいたら、親の時、サイコロ

振って自分で取りに行くように言っているはずなのにサイコロの目の場所の方が開くまで、

待っていらっしゃるので、サイコロ振ったら自分で

切って(目の場所のところ)4個ずつ持って行って

くださいね。

と、話したのですが、びっくりされてしまい、

私は卓が一緒になった方には結構な頻度で

言っているのに、まだまだびっくりされた方が

いることにびっくり‼️なのでした。

ただそれはこの方たちが初心者で始めた時には、

私もまだサイコロの場所の方が牌を切って

あげましょうと、説明していたからなので、

それを途中で変えてもらおうとしても

難しいのかもしれません。

もちろん桜の会のルールブックには今では

できたらぐらいの書き方なのですが、

これは自分がいろんなところで他の方と対戦して

やはりこれは皆さんにわかってもらった方がいい

と、変えてきたのもあります。


確かに東京の先生のところでは理由は、

極力余計な牌は触らず、、親にさせること。

なんて言われて習ってますが、

考えてみたら男性たちはそれが当たり前のように

やっているので、いや開いてもらうのをじっと

待っている方はあまりいないので積まない限り

一回りする時間が早いんだと、気がついたのです。

親以外は触らないというのが理由なのかもしれない

けれどこれが皆さんできるようになったら、

金曜日と、土曜日は時間で区切っているので

早く回るようになるかも、

なんて思いもあってなるべく開けてもらうのを

待っている方にはお伝えしてるわけです。


1時間で区切っていて、北家の方は、自分まで

回ってこないよ、と諦めている方が多いのですが、

皆さんが自分でサイコロ振って牌を取りに

行くだけ本当に違うのだから宜しくお願い

したいです。

by桜の会🌸会長