これは麻雀サークル桜の会のblogです。
水曜日はサークルはなく、溜まっていた用事を
片付けていて夜寝る前にネット麻雀のM Jの
トーナメントの最終日をやって寝た。
そして昨日の木曜日は、東京までまた先生の
レッスンでした。
一緒に習いに行っている友人にやられた話です。
先週私はこちらで麻雀をしていたので先生のところ
に行けず友人は一人勉強に。
その時先生の話をきっちり学習して来たとかで、
わずかの点差で、1000点取ればTOPにという場面で、あちらは親、私のトイ面に。
リーチをかけず、手のうちに役牌があったので、
タンキで待っていた手に中盤に私はとうに東を
捨てていたし、その後二周回った後に私の下家が
東を捨て、山超えて私がもう一度最後の3枚目の
東を捨てた時ロンされた
え〜⁉️
と、思わず声がでた。
終盤、みんなが安全牌と思って出す最後の3枚目で
待つといいと言われたとか。
私は、3枚目山に埋もれているかもと、とても
待てないな、と思うのだけどそれが先生の教え
ですか、、、
麻雀は、人の裏の裏を書くことが必要って
ことでしょうか。
これ先生のレッスンをサボったバツなのか
そして火曜日のちょっとお若い方?3人と
やらせてもらっていた時の話です。
私が南家から出たハイテイの八萬をロン(ロンの場合はホウテイと言う)して開いたら、皆さんに
「役は?」って言われたのです。
↑混一色でもなく、形式聴牌にしようと揃えていた
手だったのですが、
「ハイテイだから役がなくても上がれるよね。」
と、答えたらどなたからか、
「役なくても上がれるのですね」
との言葉が漏れた。
私が開いた時に「役は?」って言葉が出たのは
きっと、頭の中で、そういうことができるのは
皆さん知っていたでしょう。
ただ役があってのハイテイでのあがりは他の方のを見たり自分でもやったりしていても役なし聴牌のあがりを実際に見たのは初めてだったのかも?
ただハイテイでツモった場合はフリテンでも
いいけれどロンはチョンボになってしまうので
そこは気をつけないといけないところです。
ハイテイの捨て牌の時に誰かからいつロンと言われるかわからないという意識を持つことも必要。
じゃないと一萬がドラだったので満貫8000点を
頂けたので私はラッキーでしたが、
それで逆転点されたらなんてことになりますから
気をつけて。
by桜の会🌸会長