これはサークル麻雀桜の会のblogです。

最近、読売新聞と、健康麻雀の記事が。

朝日新聞に小学生麻雀大会の記事。




2つの記事、それぞれメンバーさんが届けて

くださったのです。


健康麻雀の話も、子どもたちの麻雀人口が増えて

きたのも、度々テレビでも取り上げられるので

知ってはおりました。

今では、朝ドラ『虎に翼』にもとうとうファミリー

麻雀が登場しました。

あちこちで麻雀されている方が増えてきたのは

とても嬉しいことです。


麻雀は脳トレになる、緊迫した押し引き、

考えて役を作っていく楽しみが良かったりする

のですが、、、

私の場合は、麻雀って、知らない人でも

一度、卓を囲めば知り合った気持ちに

なるのがいいと思って私は麻雀サークルを始めた

のです。


その中で誰とでも楽しく麻雀を打てるように
なるためには、これは出来るようになって欲しい
ということがあります。
月曜日初心者の日に度々皆さんに
お願いしていることです。
始めたばかりにはまだまだ難しい話ですが、
少し並べられるようになってきたらじっくり考える
のも必要です。
が、それより引いてきた牌が、自分がいらないなと
思っていたものとどちらが自分の並んでいる
牌たちに役にたつのか、何かにつながるもの
なのか考える。

そしてそれはどこかのブロック(メンツが
できそうな固まり)に繋がれば必要なのだから
代わりに一個捨てる。

それの繰り返しの作業を皆さんの流れを止めない
ようにやれるようになしてくださいね、と。
その理由は、次にまたその方と、対戦する時の
ためにも良いイメージを残しておくというのが
意外と大切で、もう二度と会わないかも知れない
方かも、でもまた対戦するかも。

人間ってファーストインプレッションで
これからの関係の円滑さが決まると言われている
のは皆さんご存知ですよね。
麻雀だってそうなんだな。と最近よく思うのです。
お互い気持ちよく打てた時またご一緒できたら
いいですね。と、言葉では言われないかも
しれないですが、思って頂けたかな、と。

上の↑小学生の麻雀大会の記事の中に、
ツモから打牌の流れが慣れていてと、書いて
ありますよね。
小学生の子も先生に教わったことをすぐ習得
して上手くなっていくと聞いたことがありました。
子どもだから吸収力が早いのか、、、
いや私たちも大人ですから頑張らなくてはですね。

by桜の会🌸会長