これは麻雀サークル桜の会のblogです。

昨日の卓で、ご一緒した方たちの中から、

今はリーチかけなくても良かったですか?


と聞かれましたが、それは、私がいつも結構後で、

今のはリーチかけないといけなかったの?

と、聞くからだと思うのですが、

聞く理由は、追っかけリーチの時が多いのです。

追っかけリーチは、リーチよりもリスクも、

メリットもあるからです。

でもリーチをしたらいいのか悪いのか

それが分かれば私も苦労はしないですからね。


それにまだまだ経験も引き出しもない私が

語れはしないのですが、自分が習ったことの

話しです。


先生に習った当初、子の時、三飜なければリーチは

リーチしたらだめだと、言われていたのです。

それはまず、リーチ棒を無駄に使うなということで、

安い手でリーチして1000点棒を出して、

親のリーチでも来たらおりられないし、

デメリットの方が多いから。


そしたら少し経ったら、

安くてもね、親の捨て牌が、自分の待ち牌だったら

リーチしてもいいかもしれないと。


でもリーチされた後追っかけでリーチする時、

リーチ者の捨て牌が自分の待ち牌の場合は、

ダマで、待っていれば他の人がリーチ者の捨て牌を

見て出してくるからリーチは、しない方がいい

ですよ。と、言われたりもします。


結局、河を見ながらリーチ判断をするにも

した方がいい時とやめた方がいい時があって

一つずつ頭に記憶するように、、、もやもや

と思えば、満貫以上あればリーチはかけず、

安い時は裏どら期待にかけると言われた某プロ

が言ってらっしゃるのを聞いたこともありまして。


そして、親は即リーチをかける。って話しも

ありますが、最近南場の最後の親の時、点数持って

いて親だからリーチをしたら、逆転されることが

何度かあり、もうハッダマであがれる手で聴牌して

絶対リーチかけないぞと、思っているのに

リーチかけないとあがれない手しか出来なかったり

して、なかなか上手くいかないものだと、

思ったりしています。


だからなんなのかといえば、リーチかけるか

かけないかは、本当に微妙なその時の状況判断

で違ってくるのです。

こういう時は、って覚えておくといいかと思うの

ですが、それが忘れちゃうのです。残念泣


by桜の会🌸会長