これはサークル麻雀桜の会のblogです。
このblogを書き始めたのはサークルの皆さんに
サークル内の出来事をこのblogを通して
知って頂こうと、それから麻雀を始めた方々に
麻雀の奥の深い話を知っていただけたらと
思ったのですが、、、
意外と皆さんで共有できると言うのは
いいのかな、と思うこのごろ。
昨日の火曜麻雀で、やはり人数が足りなく、
たまたま30分ぐらい前に次回にいらっしゃる
予定についてLINEをくださった月曜日に体験に
来て頂いたお若い方に連絡したら2時ごろまでなら
参加できますと言われ駆けつけて頂いたのです。
そしたら、もうblogを読んでくださっている方は
ピンチヒッターで来てくださったお若い男性の方の
ことがすぐわかったみたいで、先日来て頂いた方
ですね、
と、前から知っていた方のように卓を囲んで
ゲームをされていたのでご本人もやりやすかった
のではないかなと。
そして麻雀の奥の深い話?を少し。
今日は、東京まで、プロの先生のヒミツの教室
に出かけていってきたのです。
女性4人を先生が教えてくれるのですが、
まだ先生に習い始めて、、、と言う方もいるので、
細かいことまで習うのですが、
その時はカンの話を。
皆さんによくカンは、人にドラをつけるから
してもいいですか?
って聞かれるけれど、桜の会では、カンすると
必ず裏ドラがつく人もいるし、点数をあげたい時は
符が上がるので、カンしてもいいのかなと思って
いるのですが、
やはり先生的にはカンは、カンをしてリーチを
かけられる時と言われていました。
それは初心の方への教えだと思いますけど。
その時その時で先生の話は違うので。
それも河にすでに3枚も出ている時は、
裏ドラも乗らないのがわかっているので、
そういうのも確認するようにと。
それで先生からの質問があり、四暗刻聴牌で
リーチをかけその後イーピンを積もって来た。
この場合、リーチ後にカンするか、しないか、
出来るか、出来ないかを聞かれました。
カンは、形が変わらなければリーチ後のカンは
出来るというのは知っていたので、、、
いつも先生がひねって話をしてくださるので、
この問題の意図は、どこにあるのだろう?と
躊躇なくキッパリ出来ると言わないといけないのかと、出来ます。と、言ったら
これをカンしたらチョンボになる。
と言われ、私もまだまだまだ、、、反省です。
上のだと一盃口で取れ、3のペンちゃん待ちの形も
考えられ、イーピンをカンすると、形が変わるからと言われて初めてそこに気がつく、、、。
先生にこの問題サークルの幹事に聞いてみて
いいかと尋ねたら、普通のおっさんだと
わからないかも。 と、言われ
(先生は巷、普通、そこらへんのおっさんと、
よくいうのだ)
帰りの電車で幹事たちにこの写メ送って聞いて
みたら皆さんすぐわかるそう。
良かった、桜の会の幹事さんたちはとりあえず
そこらへんのおっさんではなかったみたいで。
まだまだ、特訓の話は続きますが、今日は
ここら辺で、、。
by桜の会🌸会長