昨日の金曜麻雀お疲れ様でした。
またまた私個人の話ですが、音楽のボランティアも
やっているので11月、12月には、イベントが
沢山あり、打ち合わせも増えなかなか麻雀の方に
全力で注げなくなってきているので、
気をつけないとと思っていますが、
宜しくお願いします。
ところで、麻雀の初心者と中級者の境目の考え方は、
それは千差万別だと思うのですが、
私が運営している麻雀桜の会のこの境目の定義を
やっと最近なんですが、自分の中で決めないと
いけないかな。
と考え始めたのです。
実は今まですっきりしないものがずっとありました。
長く麻雀をやっている方を皆、中級者と呼んで
いいのか?
ってことですね。
私も小さい頃から麻雀をずっとやっていたので
いい歳の大人になって、カルチャーで先生に教えて
頂くまで、今考えると恥ずかしいっていうかおこがましいって言うのか、中級者って思っていたかも
しれない。
でも先生から自分でできるって思っているかも
しれないけれどとんでもない、と言われ、
なんとなくその時には自分が今までやって来た
麻雀ってなんだったのか?
と思い始めていたので、それでも先生に言われて
傷ついたわけです。
でもそれから修行が始まって、
頑張ってやっていたのに、ある時スマホなんてって
言っていた先生が、生徒さんたちとのLINEグループを作ってくださったのはいいけれど、
その時につけられた名前が『たまごくらぶ』
だったので、ひよこでもなくたまごなのかと
再度ガクッとしたということもあったなか、、、
サークルの中には初心者からやられている方、
今までゲーム多少やってましたという方が、
沢山いらっしゃいます。
その方たちは、自分はもう中級者だと思って
いらっしゃったりしますよね、
サクサクとゲームができるのですから。
初心者クラスの皆さんと言っている私が、
凄く失礼な会長だと思っている方がもしかしたら
いるんじゃないかと最近思いだしたわけです。
それでやっぱり初心者と中級者の定義を私の中で
決めてみようかと思い考えた時、
何年やっていても、どれだけゲームで
勝っているかはかは関係なく、
ゲームをしてる時に、
自分の手のことばかり考えて、相手がリーチして
いようがいくつも鳴いている方がいてもいらないから
捨てます。
と、言われる方、
そして当たらないように努力する意思が見えない方、
当たり牌が全然読めなかったり、
河の中の牌を見て残り牌を数えながらゲームを
されない方、(河を見ずに自分のてばかり
見てる方、)
そして符計算、点数計算がまだわからない方、等
これを全部クリアされた方を中級者さんと
呼ぶことにしようか。
などと、考えております。
皆さんの心を気遣いながら日々運営するのも
大変なんですよ。
by桜の会🌸会長