今日は、健康麻雀に行ってきました。

題名に書いた、麻雀の始まりって、場風の事です。


今週土曜日の日に本部会の大会があるので、

友人と話しているのがこの話題です。


東場南場があればオーラスは、北。

最後の親は強い。負けてても捲れる可能性が

ありますよね。

だから私は北がいいと思っているのですが、

でも、大会の時1時間10分勝負で、どうしても

卓に寄っては北まで行かないかもしれないし、

始まりは、やっぱり西がいいかと。


友人は友人で、負けてる場合、

西で少し盛り返しがしたいから西が理想と。


私と友人は、麻雀講座で同じF先生に習っている

ので、その最後の負けている時を想定して、

何度も練習させられていたのです。


南場の北の親のオーラス試合、ラス確を

するような麻雀をしてはいけないよ、

(最下位のプレイヤーが順位の変わらない和了を

確定し、、安い点数でって話です、

それで対局終了となった場合はアガラスとも

言われてます)


と、言われていたので、どうしても最後は

少しでも逆転できるような手を作ろうと

するのです。


だからオーラスの位置が微妙に関係あるわけで、

自分が東で始まったら、南場で点数が少なかったら

もう親は来ないし、かと言って点数がちょっと

浮いてるだけでは最後まで、守り抜かないと

いけないので辛いからなぁ。と、、、


それで今日の健康麻雀の最後の試合。

私は北で始まり南場で最後の親が回ってきました。


上家との差が、4000点で上家が一位、

直撃なら3翻以上の手、、、と考えながら

最後聴牌したのが、こんな感じ↓




(思い出して並べてみました)

最近最終試合でリーチをかけて反対にやられて

しまう事多々あり、親で時間があればだま点でも

いいけれど終わりの時間ギリギリで後がない。


リーチをかけないとツモった場合は、

ピンフツモドラ1しかないから捲れないかな?

あーよくわからないと、リーチをすることに、


待ちが三、六、九ソウのはず?

だけど他にあるのか、六ソウが出て一盃口だけど


なんてやっていたら、三ソウでツモったのです。

でも私が、98%は間違いないと思っても、

もしチョンボだったら、皆さんに失礼だと思って

チョンボだったらごめんなさい、っていいながら


開けようとしたら、南場の方が、

チョンボなら開けないで、上がり放棄で

いいのだからね!


なんて親切に言ってくださって、

え?

チョンボって言ったわけじゃないですけど?


なんて私が余計一言言ったためにややこしく

させちゃって、申し訳ないことに。


いや大丈夫ですから開けますー。

と言って、2600オール頂いて無事一位に

なったという、オーラスの絵に描いたようような

理想な上がり方で終われたのです。


土曜日は、こんなラッキーな勝ち方できたら

いいけれどなぁ。


by桜の会🌸会長