昨日は本部会でした。
手積み麻雀のサークルなので、先日からずっと
配牌時に覚えてしまう方がいるということが
発覚して以来伏せ牌でやろうという幹事たちと、
そんなこと気にしないで気楽にかき混ぜて
やりたいと言ってる私との間で意見が分かれて
いたけれどいつまでも言っていてもだめだからと
私が折れ、昨日から伏せ牌で行いました。
→そこまでは今まで散々ブログで書いてます。
意見が別れている話のもう一つが、
まず終わったらかき混ぜず、手前の牌から伏せ、
真ん中の河にある捨て牌を伏せ、積んである牌も
そのまま下ろしてそれぞれ牌を2枚持ってから
皆さん、または2人でかき混ぜる。
とする幹事らと、かき混ぜてから伏せて積まないと
固まると思う、私の方と最終的にどちらにするかを
本部会の皆さんがいらっしゃる、30分前に
集まってシュミレーションをすることに。
最後ゲームが終わりました、のところから、
私は字牌を四暗刻聴牌の状態に、
幹事ら3人は萬子、筒子、索子それぞれ
を13枚ずつ持ち、他の牌は伏せ、
その各々の牌を表向けてかき混ぜてみた。
そうして、みんなそれぞれ積み出し、配牌したのを
開いてみた。
幹事のOさんが全部かき混ぜてからやらなくても
このやり方で十分混ざっているでしょう。
積むのも早いし、、、と。
そして次はいつものようにかき混ぜてから伏せて
積んでみて分配してから開いてみましたら、
配牌は同じような感じに。
速さはというと、かき混ぜてから裏にして積む方が
5秒遅い。
このシュミレーションをして私は気がついたのです
結局、かき混ぜても、かき混ぜなくても、
四牌ずつ分配すると纏まって集まる人のところには
集まるし、
と、言うことで、シュミレーションするために
早く行ったけれど、もともと気持ちの中では、
幹事らの意に添って行うことには決めていたので
その後集まってきたみなさんには、伏せ方載せ方
を説明して、始まりました。
と、書いてみてもなんでこんなことで、真剣に
なってるのか自分でもよくわからないけれど
みなさんにとって一番いい方法考えてやって行く
ことがサークルを長く続けて行く大事なことだと
思っているからなんですよね。
しかしながら、昨日のトップは、配牌する時点で
覚えてしまうから一発ツモするのも結構出来て
しまうんだよねと言われたメンバーだったのです。
伏せてやっても一位だったと言うことで、
お上手な方は、積もる感覚、場所などを見極める
能力が長けているんでしょうね。
話も長くなりましたが、昨日は長い1日に
なりました。
シュミレーションのために朝早くから来て卓など
並べてくださった幹事の皆様、お疲れ様でした。
そして存在感がないんだよな、と言っていた
副会長の挨拶で、行うことが出来たので
良かったんじゃないかと思います。
by 桜の会🌸会長