今日の講座の話。

誰もが思っていることはどれだけ我慢が

できるかで勝敗が決まってくると、

先生に言われました。

 

とにかく鳴かれた、リーチをかけられたと、アクション起こされたら、相手の想像できる限りの役の関係牌は

捨てない練習をしていたけれど、これじゃ勝てないですよ。

 

早く一歩でも前に出たい気持ちを、

抑えるのがシンドイです。

 

と、私が先生に言った時の言葉がどれだけ我慢するかが

大事なんだと言われたのです。

 

それでも今日は卓に私を含めた生徒が3人、

うちやっと回せるようになった生徒さんが1人。

 

半年ぐらい習いに来てる方1人、対先生。

先生の親で始まって、流局もあり、2時間先生の連チャンで終わるに至る。

 

こんな情けないことになったにはやっぱり

理由があるのです。

 

先生が、左手、初心の方が右手と手前、おりるところを手配がいい為に降りられないで南家が捨てた牌が親ハネマン。。

それから親マン、ツモられ、等々。

 

来週の大会を前に大丈夫かー。きちんと対応してやっていかないとだめだよ。

 

と、言われ終了しました。

ちょっとの甘い捨て牌が運命を決める。

きをつけなきゃ。

 

本日、今まで人数足りない時だけ来てもらってた80歳の

男性のお方  先週来てもらって、今まで臨時でいいと、言われていたのに、やる気になり、

入部されたいと連絡入り ました。

 

嬉しいけれど、今は人数一杯なので優先するけれど、やはり今は足りない時だけでお願いします。と答えました。

 

臨時の方が入部希望されるとまた臨時の方が足りなくなるのです。いつまでたっても悩めるなぁ。

 

by桜の会会長