先日のブログで先生が厳しいからと
自分のやりたかった麻雀はこういうのではないと
やめていく方がいるけれどやめないで
やり始めた方、頑張って続けてみましょうよ。
と、言う話を書きました。
でも実際今の初心者の方が多い講座のなかで
自分がいてもいいのかどうなのか
返って教えることに邪魔になっているのではないかと
悩んでいるのです。
先生に聞けばそれはあなたの決めることだと
言われるわけで、
結局は自分で決定しないといけないわけです。
更新時期が来て何年かぶりに真剣に悩んでしまったけれど
周りからもういいのじゃないの?そこまでできるように
なったのだから。
と、言われる中、結局続けることにしたのです。
続けると決めて更新後のレッスンで
昨日の話で、私のトイメンの方が2,5,8あがりで私の出した2索も当たり牌だったのに気がつかず見逃された方がいたと、
それだけでなくてタンヤオを目指していたのか
6.9.ピンあがりが9ピンで上がらなかった方もいて、
その中にいてもその日は自分がテンパイするのに精一杯。
最後におりた時もあったのを思うと、
全然そこまでできるという気もしないし、
そこまでのそこってどこなのか。
と、思うのですよ。
じゃあ、どこまで行ったらやめるのかと、考えると、、、
先生がもう才能ないからやめたらと、言われるときなのか
と、思ったとき
自分は小さい時からピアノを習っていたので、
先生に練習していかないときはすごく怒られた記憶が
蘇るけれど、ピアノの世界でいつも練習していって先生に
怒られずに習い続けた方もたくさんいるでしょうが、
私の先生においては厳しくて、それで尻尾を巻いて逃げる奴は
習う資格なし、みたいな先生だったので、
怒られても次にはまた宜しくお願いします。
と、言わないといけない自分だったのです。
だから、あなた才能ないからって言われても
次は頑張るから宜しくお願いしますと、
きっと言うだろうしきっとまだまだ続くかも。
by桜の会会長