とても美人な女性やイケメンであろうと自撮り写メなどは絶対禁止です。
どうしても送りたいのなら全裸の写メを送った方が数千倍マシなはずですよ。
ケンカをしたあとのメールってなんだか不細工なメールになりがちです。
そんなときは時間をうまく使うことが有効です。
単純なことなのですが相手に連絡がこないことを気づかせること
ほどよい時間＝２～３時間
「まだ怒ってるの？」などのメール連打はさらに追い込みます。
ないものねだり という言葉がありますが 逆の心理がとても重要なのです。
ケンカのあとのメールはシンプルに話題を変えることがスマートな対処方法ですよ
サクラの被害者はなにを失ってしまうのでしょうか。
現金を１６００万メールに使いこんだ女性。
結婚を目標に架空の人物と交際し現実の時間を失った方。
現金を受け取る為に翻弄され家族を失った方。
現実と非現実が分からなくなり自分を見失った方。
など様々な被害例があります。
サクラの仕事をやった私も十分加害者です。
実際の被害例をもとにこれからの被害がなくなることを願います。
【歯科助手 Sさん 】
Sさんの被害例は結婚を目標に架空の人物と交際し現実の時間を失った方です。
このSさんは一度も異性と交際をしたことがない２９歳の女性でした。
性格は控えな女性で父子家庭の環境で育った方です。
Sさんとサイト内でメールをやり始めて３か月。
メール頻度は週に１回程のペース、職場の環境のこと、異性に対することの
相談内容がほとんどでした。心を打ち解けてきたのか珍しく画像送付のメールが。
Sさんが恥ずかしながらの自撮りの写メでした。
「こんな私にも男性からの魅力があるんですかね・・」S
素直な感想として容姿はあまりよくありません。髪もボサボサの洋服も地味なSさん。
サクラとして当然、魅力あります的なメールを返信。
その後、Sさんは勇気を振り絞ったのか
「会ってお話をしてみたい」S とメールが受信
・・・・・・・・・・・・・・・・次の懺悔につづく