Sakura...46 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

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宝石赤宝石赤宝石赤

バーベキューで

さんざん食ったから

 

「夕飯無しでいっか」

 

夕飯はなかったけど

それでも

相葉含む大人6人で

おふくろさんや

うちのおふくろが用意した

総菜をつまみにして

ビールや酒類を飲んで

1時間が経ったころ・・。

 

「ねぇ・・。

翔ちゃん・・・雅紀君って・・。

雅に・・似てない?

なんとなく・・・っていうか・・」

 

やっと雅のおふくろさんが

俺に聞いてきた

 

「だろ?

俺もびっく(り)・・・・」

 

っていいかけた俺の言葉に

かぶせるように

 

「あっ!!

雅紀君!

名前教えて?」

 

急に慌てだした

 

「えっ?雅紀です」

 

「それはわかる!

あのね、フルネーム!!」

 

「相葉雅紀です」

 

「苗字、

相葉だよね?」

 

「そう・・・だけど・・?」

 

「どした?おふくろさん」

 

「もしかしたら・・・

ちょっと待ってて」

 

雅のおふくろさんは

急に立ち上がると

玄関へ向かった

 

「どこ行くんだ?」

おやじさんがそう聞くと

 

「家。すぐ戻るから」

 

「いったい何なんだ?」

 

20分が経った頃か

 

勢いよく玄関が開いて

おふくろさんが

大興奮で部屋へ入ってきた

 

「雅紀君!

雅紀君これっ!!

見つかったー

有って良かった!!」

 

「何?」

ってうちのおふくろ

 

「アルバムだよ!ちょっと見て」

 

「うん・・・あれ・・・?

これ・・・」

 

「お父さんで間違いない?」

 

「オレの親父です

ってかなんで?

だいぶ若いけど・・

結婚式?えっ・・・?」

 

「ああああ!やっぱり!

なんですぐ気づかなかったんだろう」

 

「だから何?」

 

うちのおふくろが

雅のおふくろさんにそう聞いた・・。

 

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

 

短くてすみません笑い泣き

 

キリがいいところです。

 

お読みいただき

ありがとうございますニコニコ