BL要素を含んだ表現がございますので
そぐわない方は
お読みになりません様・・。
お願いいたします
＊＊フォロワー・アメンバー
ご希望の方は
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「1.フォロワー・アメンバーご希望の方へ」
をお読みください
藤井が松潤の車で来たのにも
驚いた
「あっ・・・あの」
「うんっ？」
「ん？」
「おっ？」
「はい？」
一斉に4人の目が
流星のほうを向いた
「じゅ・・・潤君には本当にお世話になってます」
「あっ！解った
去年のコンサート
藤井が潤君に
密着してたじゃん
あれ？」
「・・・・そうぉ」
「くふふふふふふふふ」
そりゃ雅紀は笑うよな
ドラマで共演の雅紀
『天使ちゃん』なんてよばれてて
「流星・・・」
「はい？」
「迎え・・・悪いな
ありがとう」
「あっいいえ大丈夫です
翔君も相葉君も・・・
聞いてますから・・・どうぞ」
「車は俺のだけどな・・。」
「じゃあっ」
ってなって4人の乗った車は
おーの＆ニノのマンションを出た
静かにジャズが流れる車内
助手席の松潤が口を開いた
「付き合う？」
「・・・・はいっ・・・？」
「俺達」
「ええええええ・・・？」
「なんだよ」
「本当に付き合ってなかったの？」
「そう言ったよな」
「潤さん？」
「おう」
「いいんですか？」
「どういう意味・・・・？」
「俺・・・。うれしいっす」
「じゃぁ・・。OKなんだな？」
「もちろんじゃないすか
俺。潤さんの仕事絶対に邪魔しませんから」
「邪魔されたことは一度もねぇけどな」
ぐすっ・・・・ぐすぐす・・・
「まっ…雅紀・・・？」
ぐすぐすと泣いてるのは
雅紀だった
「だって・・・だってしょーちゃん
嬉しくないの？
こんなに幸せな
いいことに立ち会うなんて
松潤ありがとっ！」
そうだな
雅紀にとって
松潤は
大切なメンバー
藤井は
かわいい後輩
「どう・・・致しまして？」
Ｆｒｏｍ・・・Ｓｈｏ
ふぶきです
実は4日ほど前には書き終わっていたのですが
新しくサイダー様のＣＭが出てしまい
内容が内容だったので
私が一瞬固まりまして
公開をどうしようか悩んでいました・・・が。
もう内容を変えては書けないつーーー事で
そのまま公開します
1時間ごとに
あと2話。アップします
お楽しみにーー
(でもないか。お暇なときにお読みください(笑)