この橋の上で..58 | 櫻ふぶきのつぶやき

櫻ふぶきのつぶやき

ペースがばらばらのお話ブログです
嵐さんのLOVEを
お名前をお借りして書いています

BL要素を含んだ表現がございますので

そぐわない方は

お読みになりません様・・。

お願いいたします

 

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宝石緑宝石緑宝石緑

んっ・・・

えっ?

 

目が覚めたとき

一瞬どこにいるのかわからなかった

 

リビングのラグの上で

布団かぶって寝ていた

 

「自分ち・・だよなぁ?」

 

ってつぶやいたとき

 

がさがさっと・・・

えっ…何?

 

って振り返ったら

 

しょーちゃんが寝返り打っていた

 

「そうだった・・・・」

 

夕べの事思いだして

顔が熱くなった

 

あの・・・・あの・・・

キスのあと

なんだか恥ずかしくて

・・・

だってだって

この人は

櫻井翔だよ!

 

だから恥ずかしくて

時々顔を見る以外

何もできなくて

チューハイ飲んで

 

そのあと記憶がない

 

多分この状況だと・・・

 

「ごめん・・・」

 

しょーちゃんが

布団の中から声をかけてきた

 

「へっ?」

 

「眠っちゃって

ベッドへ連れてきたかったんだけど

起こしちゃかわいそうだから

掛け布団だけ持ってきて

一緒に寝ちまった」

 

ってことなんだろうな・・・。

えっ?

 

「ええっ?

ごめんなさい」

 

「なんで?かわいい顔して寝てたよ?」

 

「はいっ?」

 

この人は・・・なんでこんなに恥ずかしいこと

平気で・・・

 

「オ・・・オレさこれでも

しょーちゃんと同い年・・・」

 

「うん?

それよか

寒くねぇか?」

 

って・・・

しょーちゃんの布団に引き込まれた

 

何時なんだろう

 

カーテンの隙間から日の光

 

「確かにあったかい」

 

居間でも眠れるんだなぁ・・・

なんて考えていると

 

「改めて

おはよ・・・

雅紀」って耳元で・・・・

 

「わわわわわ・・・・しょしょしょしょーちゃん?」

 

「なに?」

 

「だって・・・だって・・・

近いっしょ!」

 

「いいじゃん?

俺たち

コイビト同士なんだから」

From・・・Masaki

乙女のトキメキ  乙女のトキメキ  乙女のトキメキ

こんに千葉

大慌て!!

予約を1日間違えていました笑い泣き

 

半日遅れです

 

 

お読みいただき

ありがとうございました