BL要素を含んだ表現がございますので
そぐわない方は
お読みになりません様・・。
お願いいたします
お互い
汗まみれの体を重ねた
「暑い・・・」
「そうだな・・」
「しょーちゃん・・・・」
「すげーよかった・・・
オレの悪魔・・」
「悪魔・・?」
「そう。堕天使なんてかわいいだろ?
でもキリスト教じゃ
ルシファーは悪魔だ・・・
だいたいどっから出てきた?
その名前・・。」
「あっ・・えっ?」
「・・・・わかった・・・知らねぇんだろ
たぶん・・ゲームでもその名前出てくるからさ
・・ニノの入れ知恵か?」
「うん・・・翔さんなら、
その名前の意味わかるだろうからって・・。」
「ぷっ・・・あっははははは」
「しょーちゃん・・・わらいすぎ・・。」
でも
堕天使でも
悪魔でも
ゲームのキャラクターでも
何でもいい
雅紀がそこにいれば何者でもいい
だけど・・・だけどさ。
「マジで・・・・あいつは
何者なんだよっ!
あっははは」
「もし・・。名前言わなきゃいけない時にはそう言えって
・・・ゲームのキャラじゃなかったんだね・・。」
あんまりゲームをしない俺と
ゲームをする雅紀にも
ちゃんとわかる
意味ある名前をチョイスする
あいつ・・・。
さすがだねぇ・・・。
ニノの
かわいらしい・・・
けど
不敵な笑顔が見えたような気がした。
甘い・・甘い香りに誘われた夜
夢の中・・・。
From・・・・・・・・・
ふふふふふ・・・ニノ。
END
ふぶきです
今日は
相葉君のJohnny’s入所記念日ですね
嵐になってくれてありがとう・・・
彼がいなかったら
このお話も書けませんでした。
あとがきも書きます
よろしくお願します