おはようございます。


昨日はユニクロと食料品の買い出し目的でショッピングモールへ。

ユニクロは相変わらずちゃんとしてて、おでこで検温と手の消毒をしないと入れません。

下着類を買ってレジに並んでいると、エアリズムマスクがワゴンに山積みに売っていたので、Mサイズを買いました。

6月19日の発売日はマスクを買い求める人で長い列を作っていたのに、2ヶ月経った昨日は皆素通り。

ドラックストアにも寄りましたが、マスクもアルコール類もワゴンに積んであり「個数制限はありません」と張り紙が。

そう書かれると今日買わなくてもいっか〜と思って帰ってきました。


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人って「○○個限定!!」という言葉や「今買わないとなくなってしまう」と思うものに弱い生き物だなぁと改めて思いました。

これは数が少ないものは価値があると思ってしまう「希少性の法則」という人間心理や「欠乏恐怖」「射幸心」「錯覚」などが働いているそうです。

時間がない、今しか買えないという切迫感は判断力がにぶるので、一回その場を離れてクールダウンするといいみたい。

それが本当に価値があるものか錯覚なのか。
見極めが難しいです。


私は、心がワクワクして幸福感が得られるもの(初回限定や季節限定、この土地限定、スイーツの新商品など)やお得なものは価値がある限定品として買いますねウインク