久しぶりに、書き込もうと思ったのは、その後どうなったのか、知りたい人もいるかもしれないし、前から1年たった今だから解ることを記そうと思う。
離脱症状について。
結局、すっかり薬が抜けたのは、薬を止めてから、10か月後だった。
少しずつ、楽になっていくけど、死にそうなくらいしんどかったから、楽という感覚が分からなくなっていて、しんどいなりに「もう抜けたのかな?これ以上楽にならないのかな?」と思ってた。
でも、10か月経って、「あっ抜けた」って解る時がきたから、離脱症状がなくなるのは、私は10か月後だった。
私の場合は、解離性同一性障害なので、今まで知らなかったけど、他人格はもっと前に消えたんだと思っていた。でも。息子が、消えたことにしてくれていたみたい。
離脱症状とは関係ないと、息子は言っていたけど、多分離脱症状があった時期は、特に頻繁に「自殺企図の人格」が出ていたんじゃないかと思う。
「自殺企図の人格がいる」と知ると、私がショック受けるからと今まで教えてくれなかった。息子が、自殺企図をずっと引き留めてくれていた。
離脱症状は、非常に耐えがたく、苦しい。「もう死ぬかも」って本気で思う。
せっかく薬やめたのに、自殺したら元も子もないし。
主治医が「死にそうと思っても、絶対死なないから」て言ってくれたから、「死なない」って信じた。
だんだん、症状は楽になっていくし、大丈夫。必ず、抜ける日はくる。
離脱症状に協力者は、出来る限りいた方がいい。
解離性同一性障害ではなくても、一人で頑張るのと、手伝ってくれる人がいるのとでは、違うと思うから。
私は鍼灸が非常に役立った。鍼灸は高い。だから、鍼灸に理解のある整形外科に行って、離脱症状の異常な肩こりや頭コリ、めまい等言う。多分「頸肩腕症候群」とか診断おりるから、鍼を受けられる同意書?診断書?みたいなの整形で書いてもらって、保険で鍼が受けられる。
保険の鍼とかは、時間も短いかもしれないし、鍼灸院ほどじゃないかもしれないけど、出来ることはなんでも試した方がいいと思う。
離脱症状から抜けた今、今度は「膠原病予備軍」になってしまって、でも薬はこりごりだから、代替療法(食事、運動、漢方、鍼灸)をしてる。その結果は、良好だ。
西洋医学で治らないとされてるものも、東洋医学では治ったり、でも、東洋では中々良くならないのが西洋ではすぐ治ったり、時により自分でどちらがいいのか選択して、やっていくのが一番いいと思う。
不登校だった息子は
高校は、全日制の学年制の芸術系に合格した。
勉強は、ちっとも出来なかったし、入試1か月前から本気で勉強しだした。
でも、絵がものすごく好きで上手かったから。
私の知ってる不登校の先輩たちは、殆ど全日制の学年制に行ってる。
中学の時、どうやって?って思ってた。
不登校を持つママ先輩達に、アドバイスをいっぱいもらっていた。
アドバイスの内容は
1:オープンスクールや高校の個別相談会に積極的に参加すること。子供が行きたくないと言ったら、親だけでも情報を拾いに行く。パンフレットをもらったら、子供に言うんじゃなくて、子供の見えるところに置いておく。急がせない。自分で行きたい所を決めさせる。実際11月、12月頃決める子もいるし、様々。
2:子供の気に入ったところは、オープンスクール、個別相談会、文化祭など、何回も高校に足を運ぶ。つまり行きたいアピールをする。アピールは関係ないですって言うカウンセラーや学校の先生もいるけど、そんなことはない。出来れば、全国模試の結果を個別相談に持って行って、これくらい出来ますってアピールする。うちは、これは無理でした。全国模試受けても、成績が悪くて…。
3:個別相談では、必ず「うちの子は不登校です。」と伝える。不登校は絶対ダメ。っていう高校もあれば、「中学は不登校だったけど、高校は毎日来ている子がいます」「不登校で落とすことはありません」っていう高校がある。普段、何をしているかとか、なんで不登校になったとか、どんなことに興味があって、なぜうちの高校に来たいのか、部活や勉強、校風… お母さんの人柄や、本人のやる気を見られる。私の場合は、何回も足を運んで、子供が来ない時(予約したけど行けない時)も行って、面接官に顔と名前を覚えてもらいました。子供も、出来る限り行って、入試より前に「是非来てほしい」と言ってもらいました。結局は、補欠合格して、今その高校に通ってます。
4:ぎりぎりまで諦めないこと。うちの子は本当にプレッシャーで勉強できなくて、1か月前にやり始めて「間に合わない」感じだったのですが、「もし落ちても来年ここの高校受ける」って言ってました。親は、落ちたらどうしよう、ここの高校無理じゃないかと思ったりするのですけど、本人がどのくらいそこに行きたいかが大切なので、挑戦させる。周りに無謀だとか言われるけど、親は子供の見方でなくては。無謀でしたが、落ちることを一切考えず、入試の前日まで子供と一緒に必死で勉強しました。落ちても来年受けさす覚悟が大事。興味ないところに受かっても結局、高校でもまた不登校になったら、意味がないのです。
5:全日制であろうと、単位制であろうと、通信制であろうと、必ず本人が行きたいところを自分で決めさせる。進学進路に親が口を挟まない。もちろん、金銭的なことがありますから、それは家庭の事情で本人に伝えなくてはいけませんが。その中で、自分で決めること。
私は、先輩ママ達に、こういうアドバイスを頂き、大変参考になりました。高校も色々あるけど、子供が自分で決めたので不登校になっていないです。
因みにうちの子は小学校から不登校で小学校5年から中学校3年生まで、殆ど完全不登校でした。小学校は行事だけ参加。中学は入学して3回行ったのと、高校入試の書類出しに行って個別卒業式に行っただけです。適応指導教室も塾も行きたくないって言っていたので、受験の時は、私が勉強して、子供に教えていました。私は、教師でも何でもないので、間違って教えたこともあるかもしれませんが…。
