胸痛の原因を調べるため、消化器内科で1泊2日の入院をすることになりました。


胸痛の原因で考えられるもの

①喘息

②逆流性食道炎

③狭心症


呼吸器の主治医K先生が色々と原因を考えてくれて、去年の7月に胃カメラ。

逆流性食道炎が見つかって、薬を飲んでいるけど症状改善ならず。

狭心症の方もホルター心電図では異常なく、ニトロも効果なく。

でもニトロが効かない狭心症もあることから、完全に否定はできず。


消去法でまずは食道の検査をすることになりました。

わたし的には、胸痛は狭心症のような気がします。


呼吸器のK先生が消化器内科の先生に院内紹介してくれて2月に受診。


K先生からは「優しい先生だからね」って聞いていたので、安心して受診したものの。

実際はと言うと、めちゃくちゃ感じ悪くて、本当にこの先生がK先生が優しいって言った先生なの?と思うような先生で、検査入院するまでが憂鬱でしたネガティブ


そして入院当日になり、9時の入院だったので8時半に入院受付ができるように病院へ。


旦那さんが送ってくれるって言ってくれたけど、朝だと、車で到着する時間が読めなくて、朝早く出ないといけないので、電車と地下鉄の方が時間通り着くし、荷物も1泊だけなので少ないし、いつもの通院と同じ電車と地下鉄で行きました。

通勤通学の時間と重なってしまったけど、地下鉄は座れたしなんとか時間までに到着。


入院受付で、薬剤師による持参薬の確認。

9時頃に病棟へ。

消化器内科の病棟は高層階にあって16階でした。

16階なんてホテルみたいおねがい

今回は1泊2日の検査入院なので大部屋にしました。 

窓側だといいなぁと思ったら窓側でした爆笑

大部屋だけど一人分のスペースが割と広くて圧迫感もなく快適そう。

窓側なので明るい〜爆笑

高層階なのでめちゃくちゃ見晴らしが良い。

都会なのでビルがたくさん。

名古屋駅のビル群も名港大橋も見える〜。

こりゃ、夜景が楽しみだわ〜✨

これだけでテンション上がってしまい、検査の緊張もあり、血圧を測ったら167もありましたびっくり

看護師さん何回も測ってました。


今回は4人部屋。

全面カーテンを閉めてるのでプライバシーは音と声以外はOK。 


カーテンを閉めてるので顔がわからないけど、声を聞いた感じではご高齢の方ばかり。

隣の人は1週間くらい入院してて退院間近らしい。

前の人は今日入院、大腸ポリープの切除をして明日退院。

斜め前の人は今日退院。なので一人減りました。

ぜーんぶ聞こえちゃうんだよね。

大部屋は個人情報のプライバシーなし滝汗


荷物をロッカーにしまって、検査着に着替えて看護師さんがお迎えにくるのを待つ。

朝、肌寒かったのでワンピースの下にヒートテックを着てスパッツを履いて行きました。

これが良かった。

検査着って甚平みたいに前を紐で縛るタイプ。

動くと胸がはだけちゃうけどヒートテック着てたし、丈も膝丈だったので、看護師さんが心配してくれたけど、スパッツ履いてたので大丈夫でした。


そして検査に呼ばれて、看護師さんと検査室へ。


続く