長文です。

昨日、麻酔科の受診でした。
ステロイドを1mgから2mgへ増量。

増量して3日目くらいから、許容範囲内の痛みになり
痛み止めを飲まなくても過ごせるようになりました。

炎症性の関節炎なのでステロイド2mgが効いてきたんだと安心していたら、昨日の朝はなんと痛みで目が覚めるというガーン
昨日は受診日だったのでいい報告ができると思っていたのに、また振り出しに戻された気持ちに…ショボーン

私が一番最後の患者なのに、私の前の人が終わっても、いつもすごーく待たされるのはなぜ?

モヤモヤしながら待つえー
結局呼ばれたのは17時過ぎポーン

呼ばれたので診察室に入ると今日も診察見学の若い女医さんが一人。

チャラ男
「こんにちは〜、どうですか?」

ステロイドを2mgにして3日目から痛み止めなく過ごせたが今朝は痛みで起きたと話すと。

チャラ男
「それはありだと思いますよ。
良くなっていく過程で調子悪くなる時もあるので…。
良くなったり、悪くなったりの繰り返しなんですよ。
2mgが効いてきたってことですね。もう少し増やしてもいいと思うんですがどうしますか?
今まで5mgまで飲んだことがあるなら5mgまで増やせると思うので。
ただ、副作用で感染しやすくなったり中心性肥満になったり顔が浮腫んだりってことが出てくるので…。
2mgで痛みがまだ出るので3mgまで増やしてみますか?
様子を見て減量していけばいいのでね。」

「今の時期、感染しやすくなるのは怖いし、肥満も…」
チャラ男
「短期間の3mg程度なら大丈夫だと思うけど。とりあえず3mgにして痛みの具合を見ていきましょうか?」

「わかりました。
あと、鍼とか電気での治療をやってみたいんですけど、私の場合どうですか?」

実は診察を待っている間に、患者さんと話をしていて
その方が 
「自分も全身の痛みがあって、指とか肩とか鍼をやってもらっていて、やってもらうと楽になるからやってもらったら?」
と教えてくれたんです。

チャラ男
「すぅさんの場合は、炎症性の関節炎だから、鍼は刺して傷を作って血液を集めて血行を良くするという原理なので、すぅさんのような炎症性の関節炎では、余計に悪化してしまう可能性があるのでお勧めはしません。
肩こりでカチカチの人には効果があります。
もしやるとしたら温熱療法と言って電気を当てて血行を良くするものなら傷を作らず全身の治療はできるので、やってみますか?
でも効果はどうかなぁ?」

「肩こりもあるので一度やってみたいです」

ってことでお試しでやることになりました。

首と腰に温める電気を10分間だけつけて温めるものでした。

効果は…口笛

一度だけでは効果も分かりませんでした😅 

とりあえずは、プレドニンがまた1mg増えてしまったけれど、痛みをなんとかしたいのでステロイドも長々と飲みたくはないけれど、今は我慢して飲むことにしています。

鼻にも効果があるかと思いきや、2mgでは右鼻には全く効果なく匂いがわからない状態です。
確かにセレスタミン2錠(プレドニゾロン換算5mgで右鼻には効果があったので2mgでは効果なくて当たり前ですね)

1月はデュピクセントをスキップしてるので、
そう思うとデュピクセントが少しでも鼻には効果があったのかもしれないです。

体に色々な薬を入れていて、肝臓とか腎臓に影響がないか心配になってきました。

次回、検査してもらおうかな?


余談ですが…

昨日の受診は私が最後。
急遽、温熱療法をやることになって処置室のようなベッドがたくさんあるところに案内され電気を当ててる時にチャラ男の怒号が聞こえてきました😱

診察室の裏側が処置室になっていて、処置室と繋がっている扉が開いていて(いつも開いてます)

どうやら診察に同席していた若い女医さんが、何やらチャラ男に話していてその内容に激怒していました。
仕事の分担のことのようでしたが

「平等に振り分けるって言うなら、お前が上の仕事をやってみろよ‼︎
〇〇(教授の名前を呼び捨て)にも振れよ‼︎」

女医さんも負けずに
「私が作ったのではないので…」
と反論してましたが。

やっぱり噂通りのチャラ男でした💧

私の他にも、一人治療中の患者さんがいたけど、診察室から会話が丸聞こえで…びっくり

チャラ男、一応役職がついています。
教授の次に偉い役職です。准がつきます。
若そうに見えたけど年齢は、40代後半だそうです。

患者さんからは「いい先生だよ〜」って言われてるのにね。

私の前でもそんな態度をしません。
優しいです。

あの怒号を聞いてとっても残念な気持ちになりました。
そして大丈夫か?
怖いなぁ〜と。

長々と読んでくださってありがとうございました🙇‍♀️