大学病院の麻酔科に受診しています。

麻酔科に受診になったきっかけは?というと。

半年くらい前から、体中の関節?の痛みが出始めて、なかなか治らず、近所の整形へ行ったのが8月。

初めは運動不足と言われていたのだけど。

血液検査で膠原病の数値が一つ陽性だったこともあり、正常な人でも陽性になると言われたけれど、心配で大学病院のリウマチ内科に紹介状を書いてもらい受診。

リウマチ内科では、血液検査ではリウマチや膠原病を疑う数値が何もないので、年齢的なものと言われて、痛み止めを飲みながら痛みと付き合うしかない、リウマチ内科で診る痛みじゃないと言われ…2回の受診で終診。

そうなんだぁと思って、毎日ロキソニンを飲みながら様子を見るも、痛みは酷くなるばかり。

その間に接骨院に行ってみたり、お灸をやってみたりしたけど、効果なく。

近所の整形では運動不足と言われたけど、確かに運動不足もあるけど、それだけではない痛みなんだよね。

ロキソニンを自己判断で3ヶ月も飲み続けていること、痛みが強くなっていること、こんなに全身の関節が痛くてほんとにリウマチじゃないの?
不安になって、他の先生の意見も聞いてみたくて、思い切って大学病院の整形外科に受診。


なんて言われるか不安で。内科の先生と同じこと言われたら、もうどうしようもないよなぁと不安になりながら受診。

まだ若そうな男の先生でしたが、とても親身になってくれて。

「多発性の関節症だね。本来は整形ではなく、リウマチ内科に紹介してるんだけどなぁ。
リウマチ内科の〇〇先生(教授)が違うって言ったの?〇〇先生がそう言ってるならどうしようか?困ったね。一度、レントゲンを撮って関節に異常がないか確認しようか?」
って事で、痛みのある関節(ほとんど全身)のレントゲンを撮影。

レントゲン撮るのに20分くらいかかりました💦
放射線技師さん、大変そうでした。

レントゲンの結果は手の指以外の関節はとてもきれいで骨を破壊するような所見はないからリウマチではないねという事でした。

手の指はへバーデン結節で第一関節が少し変形しているので、たまたま13年前に撮影した手の指のレントゲンが電子カルテの中に残っていて、その時と比べてくれました。
やっぱり13年前よりもへバーデンは進行していました。
今回撮った関節のレントゲンも記録として残しておいた方がいいからって事でした。

「リウマチじゃないことは喜ばしいことだけど、この痛みをなんとかしたいよね。ロキソニンもずっと飲んでるし、体には良くないから。
麻酔科で慢性疼痛の治療をしている先生がいるから、その先生に相談してみる?」と言ってくれて、麻酔科の先生にコンサルしてくれました。

整形外科に受診したのが先週。
麻酔科の予約を取ってくれたのが今週の火曜日。
すぐに予約が取れました。

麻酔科はペインクリニックも併設していて、麻酔科のドクターが痛みの治療をしている科です。
鍼灸師もいて鍼や電気の治療もやっています。

麻酔科の先生にもなんて言われるか不安な気持ちで受診。

肩書きは准教授だけど見た目、、チャラ男😱
髪型が…。
まさにこんな感じです⬆️
少し茶髪なので下の写真の感じが近いです💦
(本人じゃないです、画像はお借りしてます)
(後から知ってる人に聞いたところ、性格も荒っぽいところがあるらしく、チンピラと呼ばれているそうで😱、敵が多そうって言う人もいるし…)

大丈夫かなぁ?この先生…🥺

「関節の痛みがあるのに、リウマチや膠原病の結果が出ないからリウマチ内科じゃない、整形じゃないって、どこからも違うって言われて、宙ぶらりんになってるんだね、こういうのが一番辛いよね。
ロキソニンも3ヶ月も飲んでたらダメだよ。
胃に穴が開くよ。」

いいこというじゃん‼︎👍

痛いのに、この痛みをどこでフォローしてもらっていいのかわからない状態だったので、気持ちを理解してもらえたのかなぁと思えて、この言葉はすごく嬉しかったです。

麻酔科では薬を変えて…トラマールという痛み止めになりました。


続く