わたしがくも膜下出血で倒れたのは9月です
くも膜下出血というとわたしは冬のイメージでした
母も冬でしたし、妹も冬でした
でもわたしは夏でした
統計によると案外夏も多いのだそうです
どうぞ皆様、倒れないようにしましょう
原因はわたしのばあいはストレスと遺伝だと思われますがはっきりしたことはわからないので
わたしがこれをやって倒れた、ということを書きます
1、無理をした
① 子供が夏休みだったので計画を詰め込んで、わたし自身頭がいたかったのに効かない鎮痛剤を毎日飲んでいた
② 夫は仕事が忙しいの今で言う「ワンオペ」だったがお願いすればいいのにしなかった
2、ストレスを発散しなかった
① 家族がなにもしてくれず、わたしだけがヘトヘトだったが、お願いせず全部自分でどうにかした
② なにもしてくれないことへの不満ばかりがつのったが発散することができなかったしやらなかった
③ 常にイライラしていた
3、異常はあったし、大病かもしれないと思ったのに病院にいかなかった
① 頭が痛いのに鎮痛剤が効かないのはおかしいのに病院にいくのが怖かった
② 左目がでてきような気がしたが(気のせい)で済ませていた(左目の後ろに2センチ大の巨大動脈瘤が破裂しました)
③ 夏休み、手羽先かなにかの骨が道端に落ちていたのを人骨と言い張った(視覚が変になってきていた)
④ 夏休み、山道のドライブで霧がでてきたら「ガスの臭い」がしてきたので半狂乱になって窓を閉めろと怒鳴った
(脳がなんらかの異常がでていたと思われます)
⑤ 夜な夜な、「カンカン」という金属をたたく音がしてきて「誰かがわたしの藁人形を叩いてる」と意味不明なことを言っていた
4、温度差と急激な血圧の差
東京の警察博物館にいったときのことです
夏だったし外は暑いのでものすごく薄着で行きました
館内は適度な冷房がかかっていたのですがわたしが露出が多すぎる服を来ていたので入った瞬間ブルッとしました
はおるものもないので寒いまま館内を見学していたら案の定トイレにいきたくなりました
行列でしたが自分の順番がきてトレイにはいると和式しかあいていませんでした
何十年かぶりの和式でしたがそこを使いましたら用をすませてたちあがったときに頭のなかで「ぱちっ」と音がしたような気がしました
その瞬間「死ぬかもしれない」と根拠もなしに恐怖に襲われました
このときは救急車で病院に運ばれましたが「異常なし」
このあと体調はどんどん悪くなりますが病院で脳神経外科に回されることなくついに9月発症してしまうことに至ります
★わたしには記憶はありません。全部家族の話です
このように前兆と言えるような言えないような状況が続いたあと9月、くも膜下出血で倒れました
ご参考になるかどうか、わからないのですが・・・・
お一人でもわたしのようになる方がいなくなるように祈りつつ記事をあげました
お読みくださりありがとうございました❣️