よくアラフォー、アラフィフのファッションが とかいう記事はよく目にする。

 

でもアラカン(アラウンド還暦)のファッションについての記事ってあまり見ない気がする。

 

そもそもアラウンドフォー、アラウンドフィフティ、と英語っぽ言い方なのに還暦って、なんだよ。

 

アラカンの次って何だと思う?

 

アラカキ!?あらがき(新垣)じゃないよ(´艸`*)

 

アラウンド古希!だってさ(ΦωΦ)

 

まあいいか、、、

 

で、60代のファッションで検索すると、モデルさんは確かにおばーちゃん世代(仲間笑)っぽいけど、やたら気取ったポーズとファッションなんだよね。

 

YouTubeもそう。変な立ち姿と動きにちょっと寒気するときもあるくらい。←すみません💧

 

試しにモデルさんのお顔を隠してファッションだけを見ると40代、50代となんら変わらない。

 

それに気づいて結局、ボトムスはジーンズやマキシ丈のスカート、トップスはティーシャツなんかに落ち着いてる。

 

今年86歳になる知人に最近感じるのは、お年寄りっぽい服が増えたなぁ、、って思う。

 

割とお洒落なヒトで、どどめ色に小花柄なんてトップスは見た事が無かったのに、先日はまさにそれ。

 

本人に言ったらもちろん怒るから、やんわり言ってみた。

 

こういう服好きになったの?と言いながら襟元のフリルに気付いた。

 

ヒトより少しお洒落な感じ?

 

でもさ、色と柄はいただけないな。

 

ちょっと痴ほう気味(ホントごめん)だから、意味のよくわからない応えに、そのままその話はフェイドアウト。

 

自分はあまり柄物は着ないけど、お年寄りになったらどどめ色に小花柄を着るのか?!こわいなあ。

 

 

 

敗戦後の日本はアメリカ様の余ったものを押し付けられて、洗脳教育のようにされて、砂糖・乳製品・油・小麦粉まみれにされてしまった。

 

子供時代の気管支疾患もそれらのせいだったのかもしれない。

 

鬱には砂糖は良くないとか聞くようになったし。

 

私は鬱じゃないけどパニック経験してるから他人事に思えない。

 

今年に入ってからこれらを避けるようになった。

 

麹を使って調味料を作るようになって砂糖なしで料理も出来るし、米粉代用したり、工夫してる。

 

でも他人にも、夫にも、これらをヤメロと強いることはしない。

 

わくちんの事で友人や親類にちょっと言っただけで変な事言ってる人扱いされたから、もう自分だけ良ければイイやって思うようにした。

 

最近、知人がグルテンが腸に溜まって体調を崩したらしい。

 

医者に、小麦粉・油・乳製品・砂糖を控えるように言われたって。

 

ほらね?って、ちょっと思ったよ。でも本人には言わなかったよ?

 

まともな医者がこの田舎にも居たってわかって、少し嬉しくなった。

 

わく絶頂期は変な医者ばかりだったから絶望感すら覚えたよ。

 

私が実行している事は他にもある。

 

毎朝、クエン酸重曹水をコップ一杯のむこと。

 

重曹や重曹+チャコール(墨)で歯も磨く。

 

まじで口臭気にならなくなる。

 

三年前くらいからやってるかな。

 

効果は実感しているから旅行にもクエン酸と重曹は持っていく。

 

市販の練歯磨きで変なものが入っていないのは『せっけんはみがき』だけ。それを知ったら恐くて重曹一択になった。

 

私が歳を取ったなぁと実感したのは朝の階段。

 

足に軽い痛みやこわばりを感じてカクカク(笑)と階段を下りるようになって、、困った、本当におばあさんになったぞ、って。

 

それが、クエン酸重曹水をのむようになったら、小走りするかように軽やかにトントントンと階段を下りられるようになったのだ。これ本当!

 

本当はクエン酸だけで良いのだが、クエン酸だけだと酸っぱすぎて飲めないから重曹で炭酸のようにして飲んでいる。

 

体内を弱アルカリ性にするのが健康に良いのだが、なぜクエン【酸】なのか?

 

クエン酸を摂取すると代謝によってアルカリになるんだって。

 

こわばりも酸化のせいだったのかな?

 

とにかく私には効果があったってこと。

 

重曹を湯に溶かしてマッサージしながら髪も洗っている。

 

髪がきしむ時はクエン酸を湯に溶かして髪にさっと掛ければ(最後に湯で流す)、リンスも要らない、さらっさらのつやっつや♪

 

これも三年くらい続けてるかな?

 

とにかく、現代は余計なものが増えすぎた。

 

あ、そうそう添加物なんて最たるものだよ。

 

本当に要らない。

 

戦前の食生活が身体に良いらしいよ?

 

そういうのも本当に大切なヒト達に勧めたいけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京に遊びに行ったときに、ふらっと入ったカジュアルな雰囲気の漢方のショップ。

 

店内にお客様があまり居なかったせいか、一人の店員さんが声を掛けてきた。

 

この店が仰々しい薬局でなかったこともあり、躊躇なく店員さんに促されるままカウンターの席に着いた。

 

以前の記事にあるようにまだ心の傷が癒えていないことから、何かにすがりたい気持ちがあった。

 

その事を伝えていると、昨年暮れの事がよみがえり涙がこぼれてきた。

 

店員さんが今の気持ちの状態や身体の状態などを丁寧に聞きながらパソコンに入力していく。

 

その結果、処方された漢方が「松鶴和悦」だった。

 

希望の金額を伝えていたため、ひと月分の処方となった。

 

飲み始めて10日ほど経ったが勿論目立った効果はない。

 

漢方なのですぐの効果は求めてはいない。

 

プラシーボ効果でも良いからという淡い期待、、、。

 

 

毎日、4匹のペキニーズが足元に集まってきてお腹を見せて甘えてくる。

 

老犬のキャバリア君はほとんど寝ていて、朝の集まりには参加してこない^^;

 

昨年の10月までは6匹いたので、少なくなっちゃたなぁ😢と感じる。

 

 

今日は先住犬の三匹がごろごろしながらお腹を見せて甘えてきて、、。

 

三匹のお腹を代わる代わるナデナデしているうちに可愛くて可愛くて、思わず涙💧

 

ふと横を見ると、飾ってあるカレンダーのあのコの笑顔が目に入る。

 

ほら、笑ってるよね。

 

漢方にすがったけれど、解決するのは【時】だけかもしれないなあ、、、、、