サクラです。先日「コウワ」について記事にしました。その続きや さらなる展開ではなく、単なる付け足しです。こんなエピソードもあったわ〜というだけの。
内容については書きません。
とあるご婦人「私は《A》の行動をとったんですよ。」
「でも、《A》の行動では上手くいかなかったの。だから《B》の行動にうつったのね。」
「すると《B》でもダメだったのよ。」
では、どういう結論を出したか。普通は「《C》という新たな策を出したのか?」と思いませんか?
彼女の結論。それは…
「《B》がダメだったので、《A》にしたらよかったのよ🤗!」
……話が戻った🫨
起承転結ではなく、起→承→起の構成になっておりました。
ズッコケました。
どんだけ話が苦手であっても、みんなの前で講話をしなければいけない立場なのでしょう。がんばってます!!(自覚はあるか知らんが)
なので私が言いたいことは こうです。コウワで話されることは、あくまで個人の見解。世の正しきことを示すものでもなんでもない。会議での発言のように「この人の一意見」として聞いていれば良いのだと。
素直なのは結構だけど、全てを鵜呑みにしてパンクするよりよっぽどいいです。
……という、この記事もまた私の一意見なんですけどね。