新年あけましておめでとうございます。
今年も室町酒造をどうぞよろしくお願いいたします。
この「馬」は弊蔵の酒造りにご協力頂いている方(日展入選者)にいただきました。
この馬のように、明るく、ひとつひとつお酒造りに愛情を持って、一人でも多くのお客様に喜んでいただけますよう、精進してまいります。
皆様が幸多き一年になりますようお祈りしております。
室町酒造内の「お酒の神様」に新年のお参りをしました。
明けましておめでとうございます。
2013年元旦、室町酒造″宝生蔵″で祀っている祭壇に新年早々のお参りをしました。
今年も素晴らしい旨酒が醸し出され、杜氏他蔵人の安全を祈願し、多くの愛飲家の方々に喜ばれる酒造りが出来ますようにお願いをしました。
今年も雄町米の酒「櫻室町」をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって、2013年が素晴らしい年となりますことをお祈り申し上げます。
今年も一生懸命頑張ります!!!
さて、突拍子もなく始めましたが、
こちらの「赤磐グルメ紀行」は、
弊社の地元赤磐市もしくは赤磐市周辺(岡山市・瀬戸内市・備前市)にある私が食べに行って美味しかったお店、
弊社のお酒が置いてあるお店などをぼちぼち紹介して行こうかと思います
もうすぐ子供たちも夏休みに入る時期ですね。
旅行で岡山に来られた際参考にして頂いたり、地元の方も新しいお店を発見して頂ければ幸いです
お酒に興味ない方もフレンチなども紹介して行こうと思っていますので、是非参考にしてみて下さい
それでは記念すべき第一回目は・・・
やはり岡山といえば「備前」ということで
「備前焼」の窯元が軒を連ねる備前市伊部にある
「心 寿司」さん
をご紹介致します。
アップさせる予定のなかった何気ない写真なので雑で申し訳ないです。
さて、こちらの「心寿司」さんですが、こちらのお店では弊社の「じゅんまい生」・「備前幻」など数種類のお酒を取り扱って頂いております。
近くには、日生漁港があるためお寿司のネタも新鮮でとても美味しいです
なんといっても一番のお店の特徴は、お寿司の器もお醤油の受け皿もその他の小物もほとんどすべてが、備前焼というとても備前焼好きにはたまらないお店になっております。
是非、一度備前焼きを見に行かれたときに行ってみてはいかがでしょうか??
*******お店情報**************************************************
「心寿司」
住所 岡山県備前市伊部1506
電話 0869-64-0288
定休日 水曜日
その他情報 食べログより
→ http://tabelog.com/okayama/A3301/A330104/33001011/
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最後まで見て頂いた方、ありがとうございます。
二回目はどのお店にしましょうか。
いろんなところに食べ歩いているので、美味しいお店は沢山知っていますが
悩んでいます。
是非、この料理のお店を紹介して!!などあれば、コメントに入れて頂ければ助かります(笑)
是非、よろしくお願い致します
さてさて、弊社公式ホームページの最新情報にもアップしましたが、
今年もお漬物用の酒粕ができました
昨年からの発酵食品ブームの影響で、値段が昨年から上昇傾向にありますが、今年も販売開始前から予約が殺到しております。
なぜ、発酵食品ブームの影響で漬物用の酒粕の値段が上がってしまうのかと言いますと、
発酵食品・・・ここでは特に冬に販売する甘酒や粕汁に使う食べる酒粕のことなのですが、
この冬の酒粕をタンクに貯蔵して半年かけて更に発酵させて造るのがお漬物用です。
そうすることによって、旨味が増し酒粕がやわらかくなり、漬け込みやすくなります。
ただ今ご案内中の酒粕は、冬の酒粕の売れ行きによって手持ちの量が変わってきます。
「じゃぁ、冬の酒粕の量を増やせば良いじゃないか!」
と今、思われた方もいらっしゃるのでは??
そもそも酒粕というのは、お酒を絞ったときにできる副産物です。
なので、酒粕の量を増やすということは、お酒の仕込みを増やすということ。
お酒の売れ行きに応じて毎年仕込みの量を決めているのであって、酒粕の売れ行きで決められるものではありません。
そんな理由もあり、お漬物用の酒粕は発酵食品ブームに影響を受けてしまうのでした。
さて、そんなお漬物用の酒粕!!
出始めの今はまだ在庫がありますが、あっという間になくなってしまいます。
瓜などの野菜をはじめ、魚の粕漬けも美味しいですよね
お買い求めご希望の方は、郵送も承っておりますので、弊社までお電話にてご連絡下さい。
お待ちしております
漬物用 留粕 4Kg ・・・ 1580円
※別途 大吟醸の酒粕もご用意できます。
この酒粕は、今年もモンドセレクションに輝いたお酒の酒粕です
ご希望の方はお電話にてお申し出下さいませ。
漬物用 大吟醸 留粕 4Kg ・・・ 1750円
室町酒造株式会社公式HP → http://sakuramuromachi.co.jp/
昨日に引き続き、めずらしくブログを更新です。
気まぐれ過ぎますよね(笑)
さて、今月は梅の実が出来る時期。
ということで、先週弊社の梅酒の仕込みが行われました。
リキュールを仕込む蔵の周り一面が、梅のさわやかな香りに包まれ、仕事中にも関わらず梅酒が飲みたくて飲みたくて我慢するのがもう大変!!(私は無類の梅酒好きです(笑))
皆様にもこの気持ち分かって頂けるでしょうか??
ちなみに、週末には梅酒を飲みました
さてさて、弊社の梅酒についてです。
以前にも書いているかもしれませんが、地産地消がモットーの弊社では、岡山県赤磐市小鎌産の青梅を100%使っています。
更に、青梅の中でも「古 城(こじろ)」という品種に特化して使っており、梅特融のさわやかな酸味のある香りが特徴です。
弊社は清酒(日本酒)をベースにした梅酒を先駆けて造った蔵元で、2001年から3年間の試験醸造を経て、市場にお披露目したのが、今からちょうど10年前のことです。
清酒ベースの梅酒は最近では当たり前になりつつありますが、今から10年前にはこんなにも大衆受けするものだとはどの蔵元も小売業界も全く考えの至らなかったことでしょう。
また、従来の梅酒は焼酎等のアルコール度数の高いものを使っていた為、市場に出始めた当初は皆様誰もがご存じのような大手メーカーや有名蔵元からもどうやって造ったのかとよく尋ねられました。
そんなこんなで今年も仕込み終えた梅酒ですが、今年仕込んだ梅酒は1年半~2年の長い熟成を経て来年末か再来年にやっと市場に出されます。
なぜ、そんなに長い時間寝かせるのかといいますと、焼酎ベースだと高いアルコールの手助けもあって数ヶ月ほどで梅酒は出来ますが、あまりアルコールの高くない清酒だと梅のエキスがしっかり出るのに最低でも1年半はかかるということです。
そのため、糖分にもこだわっていて、梅エキスと一緒にジワジワと溶け込むように氷砂糖を使用しております。
弊社の梅酒は他では味わえない別格のものだと自負しております
是非、まだお試しでない方は一度ご賞味してみて下さい。
その他のリキュールも是非どうぞ
櫻室町公式HPはこちら
6月も末に差し掛かり、益々暑くなってきた今日この頃、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
今日の赤磐市(弊社の立地している場所)は、梅雨前線も暑さに負けて一休みしているのか良いお天気です
やっぱり、「晴れの国 岡山」は晴れてないとダメですよね
「え?晴れの国 岡山 って何?」って思ってしまった、そこのあなたっ!!!
これは、降水量1mm未満の日が全国で最も多いというところからついた岡山県の標語なのです。
以後、豆知識として覚えておくと良いことがあるかもしれないし、ないかもしれない。(笑)
さて、もう既にギフトのご準備が終わってしまわれた方もいらっしゃるかと存じますが、
来月からは本格的にお中元の季節に入ります
お世話になったあの方へ、これから仲良くなりたいあの人へ、ご家族・ご親族の皆様へ・・・
いろんなご挨拶があると思います。
これがきっかけで、連絡を取りお電話で直接お話をするのも素敵ですね
そんな皆様の気持ちをギフトに込めてお送りするべく、今年も弊社では様々な夏のギフトをご用意致しております。
弊社オンラインショッピングには、清酒の詰合せとリキュールの詰合せをご用意させて頂きました。
焼酎の詰合せは掲載しておりませんが、ご希望の方は、遠慮なくご連絡下さい。
また、弊社の夏のギフトは弊社オンラインショッピングだけではなく、下記のデパート・スーパー・コンビニ・等でも取り扱って頂いております。是非、ご参考にして頂ければ幸いでございます。
(※こちらの詳細は現在弊社で把握している店舗のみになっております。もし、掲載されていない店舗等ございましたら是非ご一報頂ければ幸いでございます。)
【デパート】
・小田急百貨店
・山陽百貨店
・高島屋
・大丸松坂屋
・東武百貨店
・三越
【スーパー】
<岡山県内>
・生協
・天満屋ストアー
・マルナカ
・イオン津山店
<岡山県内外>
・イズミ
【コンビニ】
・スリーエフ
・ミニストップ
【インターネット通販】
・千趣会
【その他】
・郵パック
今年の夏は、キンキンに冷やした冷酒で乗り切ろう
ゴールデンウィークもいよいよ後半ですね(*^^*)
皆様楽しいひと時をお過ごしになられましたでしょうか?
弊蔵にも嬉しい知らせが舞い込んできました
今年のモンドセレクションでも弊蔵商品、
櫻室町 極大吟醸 室町時代:グランドゴールドメダル(最高金賞)
櫻室町 純米大吟醸 ゴールド雄町米の里:グランドゴールドメダル(最高金賞)
を受賞いたしました
弊蔵社員一同、お酒造りへの励みになりました。
今後とも愛飲家の皆様に喜んでいただけますよう、
情熱を持って美味しい“櫻室町”を造ってまいります(*^^*)
11日(水)より試飲会を一週間「大丸心斎橋店」和洋酒売り場にて行われております!
週末は弊蔵から社員も参りますので、お時間のある方は是非お立ち寄りくださいm(_ _)m
今年自慢の花見酒をご案内します(o^ ^o)
詳しくは弊蔵ホームページまでどうぞ。
三月も半ばに差し掛かり、少しずつ春の陽気が感じられるようになりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今年の酒造りも先月の末に終わり【甑倒し(コシキダオシ)】を迎えました。
「 甑倒し 」と言っても、酒造りが始まるときのように神事のような儀式があるわけでははく、
杜氏や蔵人を囲って、労をねぎらう為に宴会をします。
よく酒屋の正月は3月(年末年始は酒造りで気を許せない状況の為)と言われるのですが、本当にお正月さながらの大騒ぎでした
さて、そろそろ本題に入りましょうか。
このブログを見て下さっている皆様の一番気になることに応えなければなりませんね。
そう。今年のお酒の出来栄えですが・・・
今年のお酒は、例年に比べると低温の日が続いてくれたおかげでキメが細かく、また雄町米ならではの芳醇な旨味・やわらかい香りがたまらない一品となっております。
今月までの期間限定商品、新酒しぼりたてをそのままボトルに詰めた 「 あ ら ば し り 」 ・ 「 流 酒 」の売れ行きもお陰様で在庫も残すところあとわずかとなっております。
是非、「新酒を試してみたい」という方や、「期間限定って言葉に弱いの
」という方は一度お試し下さいませ。
また、通年の商品も少しずつ新酒に変わっていっている状況(既に新酒になっているものもございます)ですので、いつもご愛飲頂いている皆様におかれましては、今年のお酒の評価を是非して頂ければと存じます。
「新酒になっているかどうかが分からないじゃないか」という方もいらっしゃるでしょう。
その際は、お気軽に弊社まで
お電話 ( 086-955-0029 ) 又は、 メール ( sake@sakuramuromachi.com )
にてご連絡頂ければお答えさせて頂きます。
ここまで、ブログを読んで下さった皆様ありがとうございます。
今年の 「 櫻 室 町 」 も昨年同様に変わらずご愛願の程よろしくお願い申し上げます。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は誠にありがとうございました。
2012年も室町酒造、“櫻室町”を温かく見守って下さいますようよろしくお願いいたします。
本年も皆様にとって幸多い一年でありますようお祈り申し上げます。