「その人の話す言葉は、その人の人間性の現れです。」

と、よく言われます。

私は司会者の指導も行っています。
その司会者に基本的な台本を準備しますが、
そこから最も大切な司会者との言葉作りがはじまります。

その言葉は、その人にあっているのか?
年齢や見た目の雰囲気で同じ言葉でも印象が変わります。

その言葉は、その人の中にある言葉なのか?
どんな素敵な台本でも、その人の中にその想いがなければ
ただの素敵な言葉の羅列になってしまいます。

その言葉から、何を感じて欲しいのか?
聞き手がいての話し手です。
聞き手に届く言葉のセレクトが大切です。

だからこそ司会者は多くの経験をしたほうがいい。
いい経験も、辛い経験も、その経験があるからこそ
伝えられる言葉があると思います。

自分の言葉で、自分の想いを結婚式で伝えてみたい。
そんな思いをお持ちの方。
そして司会を目指そうと思っている方。
ぜひご連絡下さいね。

一の家

☆☆☆☆

披露宴当日に新郎新婦がゲストや両親に想いを伝えるためには、
それを表現してくれる人が必要です。

それを手助けするのが司会者です。

司会という仕事は、会場の雰囲気を作り上げ、
ベストなタイミングで、その場にぴったりの言葉で
二人の想いをゲストに届ける仕事です。

「ありがとう」をキチンと伝えたい、そう思っている方は
ぜひご連絡お待ちしております。

プロデュース&司会 佐倉摩耶
Bridalcore.com