1月・2月は、ウエディング業界フェアの時期です。

昨日は、桜新町にある虎幻庭にてブライダルフェアの司会をさせて頂きました。

ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

そのフェアで、新郎新婦役としてモデルを務めて下さったのは

今年の1月に虎幻庭で実際に結婚式を挙げたばかりのお二人です。

そのお二人は私を司会で指名された方でした。

虎幻庭
(写真:虎幻庭ブログより)

さて、皆様は司会者をどのように選んでいますか??

初めて結婚式を行う新郎新婦にとっては、

「どんな司会者がいいのか?」

と選ぶ基準が分からないのではないでしょうか。

それは当然です。よく知らない人を選びようがないからです。

そこで私が、皆様にご提案するのは、

プランナーに「自分の結婚式で誰に司会をしてもらいたいですか?」

と聞くことです。

色々な司会者を見てきた、いわゆるウエディングのプロが、
自分の結婚式で司会をして欲しいと選ぶ人は間違いがないに決まっています。


その司会者に当日司会をしてもらえるかどうかは、

その司会者のスケジュール次第です。

つまり、その司会者のスケジュールを抑えなければ、

司会をしてもらうことができません。

ですので、早めにスケジュールを抑えることが大切です。

人気がある司会者は、早くから指名でスケジュールが埋まっていく傾向にあります。

プランナーと相談して司会者を早めに決めることが大切です。


私はこれまでウエディングプロデュースを行っている会社の社長や役員をはじめ、

プランナーやアシスタント、その他同じ業界のカメラマン、

ヘアメイク、着付けの方からも指名で司会のご依頼を頂いています。

先日行われた、虎幻庭の店長の結婚式でも、ご指名頂きました。

虎幻庭結婚式

おかげさまで、秋のお日柄の良い日は

すでに指名でスケジュールが埋まってきています。

嬉しい限りです♪♪

これからも自分自身を磨き、

新郎新婦の想いをゲストにしっかりと伝えられる

そんな司会を心がけていきたいと思います。

☆☆☆☆

披露宴当日に新郎新婦がゲストや両親に想いを伝えるためには、
それを表現してくれる人が必要です。

それを手助けできる司会者が重要です。

司会という仕事は、会場の雰囲気を作り上げ、
ベストなタイミングで、その場にぴったりの言葉で
二人の想いをゲストに届ける仕事です。

「ありがとう」をキチンと伝えたい、そう思っている方は
ぜひご連絡お待ちしております。

プロデュース&司会 佐倉摩耶
Bridalcore.com