こんばんは
今日は突然ですが
自分ちの鳥さんの保温と環境について
公開しま〜す
まずは息抜きのぷくぷくさん
公開して後悔したくないので
(ダジャレ)
先に書きますと…
「正しいと思ってはいない(むしろあかんやつ？)」
「ただの素人」
「基本甘やかさない」
↑崩れつつある信念
「危険予測」
「鳥さんの様子で随時変更」
をベースに日々模索しています。
今、ゆかりんと真央は同居中。
高齢と耳垂れ完治が
怪しい２羽のコンビのため
医者の指示の元
ケージ内30度キープにしています。
うちのケージは
底冷えと羽などの飛び散り防止を兼ねて
ケージはダンボールにIN。
そして床置きはどうしても冷えるので
家具の上に置いています。
↓左がその２羽のカゴ。右はさきっちょ用です。
電球ヒーターが２つ入っています。
ご存知の通り、中に入れるのはNGです。
では何故入れてるのか？
それは電球ヒーターに近づかないからです。
これについては過去にヒーター大好きっ子がいて
ちょっとした苦労があったので危険度は承知の上です。
メインの止まり木には滑り止めのテーピング。
真央が爪１つ欠損しているので。
ちなみにどのヒーターも
上には乗れないように隙間を詰めています。
側面に張り付く事も今のとこありません。
そばにいかない理由は恐らくですが
「寒くないから」だと思います。
奥の白いヒーターは
サーキュレーターに接続しています。
あ！写真の文字がアーキューレーターになっとるわ
ヒーターとヒーターの間に
サーキュレーターのセンサーがあります。
針金剥き出しは金属中毒になるので
コーティングのもを使っています。
コード類はケージからくちばしなどから
届かない位置に引っ張っています。
設定してる30度超すようになると
白いヒーターが消えて調整されます。
手前のヒーターは日中はずっとONなので
寒がりの真央はヒーター上の
ウッドスペースでぬくぬくしています
写真はゆかりんだけど…
ヒーター２つをケージの同じ面につけているのは
暖かい場所とそうでない場所を作るためです。
ケージの右側は暖かく、
左側は右側よりも気温が低い。
ちなみに病気時はヒーターを左右に
振り分けてムラなく全体暖かくします。
日中どのポジションで過ごしているかを
家にいる限り定期的見て
寒いか暑いか想像して
レイアウトを替えたりします。
そして、ケージ全体に透明の
テーブルクロスをかけています。
かれこれ…２７年くらい？
この方法です。
ちなみに毎年買い換えます。
クリアケースも一時考えましたが、
うちは帰省などの車移動が多く諦めました。
鳥たちが就寝中は
手前のオレンジのヒーターを切り
フリース２枚かけると30度になります。
真央とゆかりんは鏡のおもちゃに
ぺたっと寝そべって眠っています。
（うちはテントには入りません
）
真央はお座布で寝たいけど、お座布を
ゆかりんが咬むので同居中は使用控え中
さきっちょはヒーター１つです。
サーキュレータなし。
センサー式のデジタル温度計IN。
補助として、朝気温が低い時間と
夕方冷え込む時間だけ
デスクライトを追加で当てて
温度を23〜26度くらいになるようにしています。
デスクライトはタイマーで設定します。
（15年前くらいに秋葉原で買ったタイマー
）
さきっちょは基本寒くないようで
就寝時もヒーターから一番遠い場所で寝ています。
（コルクがぶら下がっている手前で寝る）
寝るときの様子はこんな感じ。
大きいフリースで２ケージを包み、
ゆかりん側のみもう一枚。
フリースパワーで
ヒーター１つでも30度になります。
（さきっちょは26度くらいになります。）
これでどうかな？
伝わったかしら〜？
ぐりんさん
色々模索してみてください。
うちはサーキュレータ以外は
お金そんなにかかってないと思うなぁ。
＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊ーー＊
いつも見に来て下さっている方々、
「いいね」や「読者」登録して下さる方々、
ランキングバナーをポチッとして下さる方々も！
ありがとうございます。
コメントもお待ちしています
遅くなる事もありますが、
必ずお返事を書かせていただきます。
テンヤ 
