さくらこです🌸

2019年の今日の投稿がfacebookであがってきたのでシェアします✨

わたしはずっと、怒る人、不機嫌な人が、大嫌いだった（今でも苦手です）。

自分が怒る時は、よほどのことでないと怒れないし、理不尽なことをされても、怒ったら相手が嫌な気持ちがするだろうな、と思うと我慢してしまう。

怒りの感情をともなった、眉間に皺がよったしかめっ面、怖い顔を見ただけで、身体は縮こまり、震え上がる（トラウマ反応）。

怒りも自由な感情だ、怒らせとけ、と言われて、それを受け入れよう、流せるようになろう、ゆるそうとたくさん勉強もしたし、頭では理解してきたけど、なかなか腹の底では受け容れられなかった。

でも、強くなろう、傷つかないようにしよう、と必死に頑張ってきた。

無理に笑顔を貼り付けて、気にしないふりをしたり、ピエロになったりして、相手の怒りをほどこうとしていた。

でも本当は、どうしても、どうしても嫌だった。悲しかったし、怖かった。

胸がドキドキして、傷ついて、震えてて、張り裂けそうになっていたんだよ😢

怖いよぅ、って小さい子が泣いていたのも、閉じ込めて、感じないようにしてた。

どうか笑って、お願い、そんなに怒らないで…笑って、幸せでいて…😢😢😢

小さい子の切なる願いは、そういう方の前では無残にも散ってきた。

そして「自分は生きていちゃいけないんだ」って、無力を感じてた。

今朝、シェアした記事から、自分の中のエネルギーが動き、ある方への対応で「また怒られる！」という反応が強く出て恐怖を感じたことから、さらにエネルギーが動いた。

怒りや絶望や悲しみがぐるぐるし、自分でそれを受け止めながら、内観していた。

人を怒らせるわたしには価値がない、というのが出てきて、その価値とは「わたしという存在」に直結していた。

すぐに「生きていけない」に直結する癖はここから来ていて、人の機嫌を損ねたり、喜ばせられないわたしには、価値がない、そして生きてはいけない、と思ってしまう。

たしかに、幼い頃は母の庇護がなければ生きていくことは難しかったし、「あんたなんて死ねばいいのに」と言われ続けていたこともある。

わたしは、それができない自分のことを、ずっと呪っていた。

家庭、という檻での中での子どもは無力だ。

それでも、生きていくために、少しでも愛を感じたくて、母を怒らせないように、あらゆる神経を使って生きてきた。

けれど、母の怒りが止むことはなく、わたしという存在がありのまま受け入れられることはなかった。

それでもわたしという存在が生きてこられたのは、周りからの愛があったからに他ならないのだけど、その考えで、無理やり自分を納得させようとしていただけだった。

未だにがんばる癖は「できるわたしなら、がんばるわたしなら、受け容れられるんじゃないか」という母の愛への幻想を追い求めているのではないか？

怒る人が嫌で苦手で傷つくのに、そういう人の機嫌を伺う癖があるのは、怒らせないことで、母の愛を得られたという幻想をみたいだけなのではないか？

八つ当たりや、精神の幼さから出る怒り、というのを知らなかったわたしは、自分が悪い、と思うしか無かったんだよね。

まだぐるぐるしています。

忘れないうちに、書いておきます。

↑↑↑

以上

今は怒りへの恐れはほとんどありませんね。

自分もふつーにプンプン怒りますし、人が怒っていても、何で怒っているのかを、まずは観察しています。

結果、わたしに関係がないことで怒っている人がほとんどなので（理由を無理やりわたしと結びつけているだけ）人権を侵害された時以外は放っておくことにしています。

例えば、夫は怒るのではなく、キレるんですね。

よくよく聞けば、中身は『お前のかあちゃん出べそ！』レベルの威嚇なんですが、大人なので、ヤクザの取り立てみたいに語気を荒くしたり、こちらの落ち度をついてきたりします。

これもまあ、アスペルガー独特の被害者思考や他罰志向から来る脊椎反射や、話ができない＆多岐なことが処理が適切にできないことによる牽制でしかないので、まともに相手をしたら病みます。

こちらがいくらまともに向き合っても、丁寧に接しても無駄。

彼は発達障害を自覚する気も治す気もないので、事実を述べても無駄ですし、こちらが徒労するだけなのです。

昨日も、あることで夫と娘とわたしで話をしていたのですが、その場にいなかった息子に話したら『時間をかけた割には中身が薄い話ですね、しかも結論がベストではないですね』とバッサリ笑←その通りすぎる

アスペルガー同士の話ってこんなんなのかー、中身ねー、進まねー、と私は観察しながら２時間、時々夫や娘をサポートしながら聞いていましたが、息子となら10分で終わる話だよね、と。

ええ、2人の前では言いませんけどね。

先延ばし癖がある二人

解決能力がない二人

面倒くさがりの二人が話をすると

意味が薄い時間が過ぎていくだけなんだなあ、としみじみしながら聞いていました。

わたしが怒りが怖くなくなったのは、ちゃんと人を見るようになったからです。

人格障害や発達障害に独特の『怒り』を理解したこと

自分の中の満たされなかった自分に気づいて癒してきたこと

受け身や言いなりではなく、わたしの人生を生きる、と決めたから、受け止め方も変化してきたのだろうな、と思います。

記事が役に立った！気づきがあった！

書くことを応援したい、などありましたら

プレゼントいただけたら嬉しいです︎💕︎

Amazonほしい物リストを一緒に編集しましょう

www.amazon.jp

💎MENU💎（対面・オンラインなど書いていないものは、対面・オンライン共に可）

■個人セッション
■マンツーマン連続講座・女神塾（オンライン）
■脳の断捨離・アクセスバーズ（対面のみ）
■エネルギー整体
┗全身のエネルギー調整・整体、ヒーリング（レイキ・精霊・女神・天使など）、ウイングメーカー、仙骨調整、アクティベーション
■エネルギー整体＋plusメニュー

┣アロマタッチトリートメント・腸コンディショニング（対面のみ）

┗カードリーディング・フラワーエッセンス調合・女神アロマ調合

■鑑定・カードリーディング（オンライン）
■遠隔ヒーリング
■レイキ伝授（対面）
■フラワーエッセンスセッション
■女神アロマ
■神様とのご縁つなぎ・神社さんぽ
■オーダーパワーストーンブレス・女神ブレス制作
■魔法の教室(講座)
■ゼロリセット®︎＆セルフノウイング®︎講座
■ブレインアナリスト養成講座/ブレインアロマ講座
■脳傾向性診断・マリッジブレイン診断（オンライン）

💎プロフィール💎

💎公式LINEの登録はこちら

公式LINEQRコードはこちら

💎無料メルマガ登録はこちら

メルマガ登録QRコードはこちら

怒りが怖かった