ある健康番組を見ていて、
へぇ~~~~~~、そういう事❕
と、すごく納得したことがありました。
それは、まさに知人Mさんが、抱えていた病気その物のお話だったのです。
Mさんは、重要な役職に就いていました。
真面目に仕事に取り組む人で、人手不足ということもあり、専門外の仕事も合わせてするようになったのです。
睡眠が十分取れていないのか、つい仕事中に眠ってしまうことも、あったようです。
仕事量が増えたせいで、大きなストレスを抱えていました。
私は冗談半分で、「うつになってやる」
と、社長に言ったら
なんて、Mさんに言ったことがありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240720/13/sakurako3314/8f/01/j/o1080064315465205531.jpg?caw=800)
そんな中、ある日奥さんに、夜、呼吸が止まっていると言われ、病院で『無呼吸症候群』と診断されました。
それから数年後、脳ドッグで『脳梗塞』が、14個見つかったのです。
Mさんの年齢だと、2~3個が普通だそうです。
そして、昨年、『心房細動』になりました。
病気の流れを聞いていた私は、ストレスが
大きく関わっているのだろうと、思っていました。
健康番組の内容はと言うと…………、
無呼吸になると、酸素が十分身体に行き渡らず、心疾患に成りやすくなるそうです。
ストレスや睡眠不足が原因で、心房細動になるそうですが、心房が小刻みに震える病気のため、血流が悪くなり、よどんで血栓(血の塊)が出来、それが、脳に流れていき、脳梗塞になる。
という、病気の流れなのです。
まさに、まさに、Mさんの病気は、これだったのかと思ったのでした。
大なり小なり、ストレスは誰にでもあります。
しかし、継続的に、ストレスを抱えていらっしゃる方は、病気を招く前に、大病にならない前に、ストレス解消に努めてください。