こんにちは
占導師 桜呼です🌸
 
本日もお立ち寄りいただき
ありがとうございますニコニコ
 
 
 
今回は
「関東最強のパワースポット」と言われる
 
『三峯神社』
 
をご紹介します
 
 
 
 
 
桜桜桜
 
 
 
 
 

【三峯神社】

(みつみねじんじゃ)

 
埼玉県秩父市に鎮座する
三峯神社に初めて参拝したのは
2021年10月
 
今回は実に2年ぶりの訪問です!
 
 
 
 

【駐車場】

標高1100メートルにある三峰神社へのアクセスは

車・バス・バイクが便利だということもあり、

「第一駐車場」240台

「第二駐車場」40台

この2つの駐車場が用意されています

 

私達は車で向かい 

9時前には到着したのですが、

もうすでに満車に近いくらい車が停まっていました!

 

 

車を降りて、

階段(写真下やや右側)を上って行きます

 

 

階段を上がって左へ

 

坂道を進みます

 

 

 
 

【三ツ鳥居】

なんと!三ツ鳥居は修繕中でしたアセアセ

(現在すでに修繕工事は終了し、ピカピカの鳥居になっている様ですよ)

 

 

因みに、

2年前に訪れた時に撮った三ツ鳥居下矢印

この日の参拝は霧の中で…


霧に包まれた三峯神社は

とっても神秘的でしたよお願いキラキラ

 

 

 

 

【狛狼】

狛犬ならぬ「狛狼」

首が太くて逞しいお姿です!!

 

 

鳥居をくぐり、

ゆるやかな上り坂になっている参道を

歩いて行きます


不思議なことに、どんどん氣力が湧いてくるアップ

 

 

 

 

【随神門】

目にも鮮やかな随神門

間近で見ると、ものすごい迫力がありますびっくり気づき

 

江戸時代中期は神仏混淆で、

元々は仁王門として約220年前に建立されました

その後 明治に入り神仏分離令が出たことにより、

仁王像を撤去し随神門となったそうです

 

 

 

 

【夫婦杉】

拝殿へ向かう参道の途中に立つ夫婦杉

賽銭箱も用意されていました

 

完全に幹がくっついてますグリーンハート

 

 

 

 

【青銅鳥居】

拝殿に向かって階段が続きます

その途中にある青銅鳥居

扁額の龍がカッコイイ龍!!

 

 

 

 

【手水舎】

image

青銅鳥居の手前左側にあるので、

階段の行列を抜けて口と手を清めます

 

手水舎も凝ったデザインで素敵ですね~キラキラ

 

 

 

 

【拝殿】

御祭神

*伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

*伊弉册尊(いざなみのみこと)

 

~由緒~

景行天皇の命により東国平定に遣わされた

日本武尊(やまとたけるのみこと)は、

甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て

碓氷峠に向かう途中 三峯山に登って

清く美しい山川の様子をご覧になり、

国をお生みになった二神をしのんで

仮宮を建てお祀りし、

この国が永遠に平和であるようにと祈られました

 

この時、

尊を道案内したのが狼(山犬)であったことから

神の使いとして一緒にお祀りされています

 

その後、

日本武尊が平定した東国を巡行された

景行天皇が三峯山に登られ、

三山高く美しく連なることから

「三峯の宮」の称号を与えました

 

 

創建は約1900年前ということで、

かなり歴史の深い神社なのですね!!

 

 

寛政12年(1800年)建立

昭和37年(1962年)に改修

さらに

平成16年(2004年)には

漆の塗り替えをされているという こちらの拝殿、

 

見事な彫刻と鮮やかな色彩虹

 

いや~、本当に美しいですね~ラブラブ

 

 

 

 

【瑞祥の龍】

2012年「辰年」

拝殿前の敷石に突如姿を現した

『龍(辰)』

 

龍の姿を写真を撮って

スマホの待ち受けにする方も多いみたいですねカメラハッ

 

この敷石は拝殿左側にあり

案内板も立てられていますので、

見逃すことは無いと思いますOK

 

 

 

 

【ご神木】

拝殿下左右には見事なご神木

樹齢約800年

 

「坂東武者の鑑」と評された鎌倉時代の武将

畠山重忠が奉納したと伝えられ

『重忠杉』とも呼ばれています

 

 

『神木より発する「氣」は活力そのものです

 

神前にお参りの後、

神木に向かい三度深呼吸をし

手を合わせて祈ってください

 

静かに神木から「氣」をいただき

それぞれのお守りを常に身に付け

お元気な日々をお過ごしください

 

尚、お守りは授与所でお受けください』

 

とのこと

 

 

お守りを買ってから

ご神木をお参りすると良いみたいですねウインク

 

 

 

 

【摂末社】

拝殿・本殿の右側にお祀りされている

様々な摂末社

 

全てお参りするもよし、

気になるお社だけお参りするもよしお願い気づき

 

 

 

 

【日本武尊銅像】

2年前は霧に包まれて

お姿を拝することが出来なかった

日本武尊銅像

 

今回は雲一つない青空の下、

ご挨拶することが出来ました音符

 

こちらの銅像は高さが5.2メートルあり、

地上から約15メートルの場所に立っています

見晴らし良さそうですね~お願い

 

 

それにしても、手がものすごく大きいわー!!

 

 

 

 

 

【縁結びの木】

以前はこちらに縁結びや願い事を書く紙や

おみくじがあったようなのですが、

この日は置いてありませんでした

 

 

縁結びの木は社殿の裏手上矢印

こちら(真ん中の黒っぽく写ってる木)です

 

ヒノキモミ

二本の木が仲良く寄り添って生えていることから

「縁結び」にご利益があると言われていますピンクハート

 

 

 

 

【遠宮(御仮屋神社)】

(とおみや・おかりやじんじゃ)

三峯神社の御眷属(お使い神・お犬様)は

日本武尊の道案内をつとめた

忠実で勇猛な山犬が始まりで、

大口真神(おおくちのまかみ)という神名で祀られています

 

深い山中で身を潜められている御眷属の為、

こちらを仮の宮としてお祭りを行うので

「お仮屋」と呼ぶのだそうです神社

 

 

社殿へ向かう途中の階段に

動物の可愛い足跡が…あしあと

猫?かな?

 

 

お仮屋の社殿

 

 

社殿の中はこのような感じです

たくさんの山犬さんの石像が!

 

 

三峯神社では、

御眷属を御神札として自宅に借り受け、

一年間お守りいただける

「御眷属拝借(ごけんぞくはいしゃく)」

なる制度があり、

 

火難盗難除

諸難除

 

として一年の間

自宅を守護していただけます


自宅に御眷属が来てくださるなんて心強いお願い!!


 

※御眷属拝借は一年経ったら

必ずお返ししなければなりません



 

 

【自販機】

自販機にも御眷属のお犬様の姿が!

アバラが浮き出てる…

 

 

 

 

【氣の御守】

氣の御守は黒・赤・緑・ピンクの4種類

(私は黒を選びました上矢印)

お守りの内符は境内のご神木ですキラキラ

 

 

実は、私が唯一持ち歩くお守りが

この三峯神社の「氣守り」!

 

2年近く前の事、

"明け方に金縛りで目が覚める”

ということが一週間続いたことがありました

 

「金縛りは、体は寝てるが頭は起きてる状態」

だと思っていた私も、

さすがに一週間連続でとなると

「あれ?何かおかしいぞ?」と気になり始め

 

”もしかして、霊的なヤツ?”おばけくん

”いやいや、まさかそんな事…”宇宙人くん

なんて思いながら、物は試しと

「氣守り」を枕元に置いて寝ました

 

すると!その日から明け方の金縛りは

ピタリと止まったのです!

(スゴイ!やったー!)爆  笑笑い

 

 

三峯さんは祓いの神様

 

毎朝 私の眠りを妨げる

憎き相手を祓ってくださったのだと、

それからは

「氣守り」に絶大な信頼を置いていますおねがいキラキラ

 

 

 

 

【御朱印】

御朱印にもお犬様のお姿が見えます

(こちらの御朱印は書置きのみ)

 

 

 

 

 

桜桜桜

 

 

 

 

 

悪い憑き物をスパッと祓い、

滞った氣にパワーを与えてくださる

 

「三峯神社」

 

ぜひ一度、あなたも足をお運びくださいねウインク

 

 

 

ルンルンルンルン

 

 

 

三峯神社の参拝を終えた私達、

次は「奥宮」を目指します!!

 

~つづく~