以前、アニメの「こち亀」を見ていた時に、主人公の両津勘吉が叫んだセリフです。
両津勘吉は自分のやった失敗の言い訳として使っていたとは思うのですが…。
でも確かにそうかなと思います。ある人を語る時に出てくるのは長所よりも短所の方が多いかもしれませんよね。
“愛すべきキャラ”は、短所があるけどなんだか憎めないヤツ―、とも言えそうです。
もちろん長所があってこそのことですが…。
人に迷惑をかける短所は問題ですが、そうでないなら下手に隠すことなく、それを個性として魅せていく―、なんてことも良いのではないでしょうか。
ちなみに…
両津勘吉を書いてみましたが…
いかがでしょうか?


