久し振りの更新です。


北海道に行ったピーちゃんが今日から冬休みで我が家に戻って来ました飛行機


二学期は学校生活でもいろいろあって、本人も親も苦しんだこの4ヶ月でした。


でも、元気そうなピーちゃんの顔を見たら、いろんな不安や心配が吹き飛ぶました。
久し振りのピーちゃんの顔を見て、マーたんも大喜びです爆笑


「うん、確かにちょっと成長してる。」


このお休みで心のストレッチをたっぷりして、新春にはバージョンアップしたピーちゃんを学校の先生や寮のみんなに見せられることを願っています。


まずは、

「お帰りなさい、ピーちゃん (^^)」

昨日、父親の四十九日法要が終わりました。



この4カ月間もいろいろなことがありましたが、なかなか心の整理もつかず、時間だけが忙しく過ぎました。



私は父親から小学生の時以来、ずっとずっと…

「お前なんか人間のクズだ。」

と言われ続けてきました。



ずっとずっとずっと…



「お前なんか勘当だ。」

これも何度も何度も言われ続けてきました。



私の子供が敬老の日におじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを贈ろう、と子供達を連れ立って、父親の家に出かけたら、子供達(本人にとっては孫)の前で「何しに来たんだ、帰れ!」と怒怒号し、子供達は以後一度もおじいちゃんに会いたいとは言わなくなりました。





それでも、自分の親なので、そして身近にいる唯一の息子なので、最後の看取りも、葬儀の手配も、最後に居た老人ホームの残務も全て私がやりました。




何なんでしょうね。

親って。



自分は絶対あの人のようにはなりたくない。




マーたんとのお出かけに先立って、今日北海道に戻るピーちゃんを駅までお見送り。


空港まで行こうか、との声かけにも「駅まで送ってくれればいいから!」と素っ気ない。


家を出る前に、忘れもののないように持ち物のリストを作って確認するように言ったのに、実際出かけたあと、家に戻ってみたら、あれも忘れたこれも忘れたと言う忘れものだらけ。そもそもリストが不完全。


友達との話をいっぱい聞かせてくれて、そんな友人たちとまた遊ぶことを楽しみに北海道に戻って行ったピーちゃんですが、学校でも忘れもの多いんじゃないかと心配になりました。


しっかりしてよ、ピーちゃん。