さくらインターネットのお悩み解決♪初心者にもわかるホームページ運営&メールアドレス作成
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

送信元メールアドレスごとのメールソフトの設定【ライト・スタンダード・プレミアム】

こんにちは、ホームページのお悩み解決♪城戸まなかです。

本日のお題は
「送信元メールアドレスごとのメールソフトの設定【ライト・スタンダード・プレミアム】」

【ライト・スタンダード・プレミアム】のメールアドレスの仕様は理解した上で 、メールソフトで送信するときに、ドメインごとのメールアドレスを選んで送りたい方に向けて。

たとえば3つのメールアドレスがあります。

1. info@****.sakura.ne.jp
2. info@****.kirara.st
3. info@****.com

受信するときには一緒くたになって受信されます。それは避けようがない。

だけど、送信するときだけでも用途別に分けたい。そんなときには、それぞれのメールアドレスごとにメールソフトの設定が必要となります。

メールソフトの中に3つのアカウント設定をして、用途に分けて、それぞれのメールアドレスから送信メールを作成する。

ということでその場合には、3つのアカウントすべてに同じメールが受信されてしまいます。

なので、個人的には1つのよく使うメールアドレスを設定して、受信メールはメールソフトで確認、それ以外のメールアドレスで送信するときだけウェブメールを使用するのがいいかなと思います。

お好みで選べばよいのですが、参考までに^^

※メールソフトについては、あまり詳しくないのでもしかしたらよい案があるのかもしれません※

ドメインごとにメールアドレスを分ける方法【ライト・スタンダード・プレミアム】

こんにちは、ホームページのお悩み解決♪城戸まなかです。

本日のお題は
「ドメインごとにメールアドレスを分ける方法【ライト・スタンダード・プレミアム】」

メールアドレスに関しては仕様的に限界のある【ライト・スタンダード・プレミアム】なのですが 、どうしてもこのプランで行きたいという方向けに、代替案を紹介します。

たとえば3つのドメインを追加していたとして。

1. ****.sakura.ne.jp
2. ****.kirara.st
3. ****.com

それぞれ別々のホームページを運営していて、メールアドレスを分ける必要がある場合には、「@マーク」より前の部分をそれぞれ違うもので追加すればよいのです。

1. info1@****.sakura.ne.jp
2. info2@****.kirara.st
3. info3@****.com

このように設定して、自分の使いたいドメインのメールアドレスだけを伝えれば、ドメインごとに受信するメールを分けることができます。

「info1」「info2」というのはとても安易なものですが、そこは頭をひねってください♪

この場合、もちろん「info1@****.sakura.ne.jp」の後ろには「info1@****.kirara.st」と 「info1@****.com」が別名の同一メールアドレスとして存在しているのですが、自分が周りの人に伝えなければそのメールアドレスが使用されることは ありません。

苦肉の策とか言わないで^^;笑

どうしても「info」やこだわりのメールアカウントがある場合には、やはり【ビジネス・ビジネスプロ】の検討が必要です。【ライト・スタンダード・プレミアム】ではここまでが限界!!

複数のドメインを追加している場合のメールアドレス【ライト・スタンダード・プレミアム】

こんにちは、ホームページのお悩み解決♪城戸まなかです。

本日のお題は
「複数のドメインを追加している場合のメールアドレス【ライト・スタンダード・プレミアム】」

【ライト・スタンダード・プレミアム】のメールアドレスの作成方法はこちらに書いたとおり、簡単です。

「@マーク」より前の部分を追加するだけで、サーバに追加されたドメインすべてのメールアドレスが自動的に利用できるようになります。

さくらのレンタルサーバは、ライトでも最大20個までドメインを追加ができるのが特徴。

なので、すでに複数の独自ドメインや、さくらのサブドメインをサーバに追加している方もいると思います。その場合のメールアドレスについて、ご説明します。

たとえば3つのドメインを追加していたとします。

1. ****.sakura.ne.jp (初期ドメイン)
2. ****.kirara.st (さくらのサブドメイン)
3. ****.com (独自ドメイン)

そして「info」というメールアドレスを追加しました。

この場合は、

1. info@****.sakura.ne.jp
2. info@****.kirara.st
3. info@****.com

3つのメールアドレスが利用できます。

ですが、ここで注意点。

この3つのメールアドレスを、それぞれの受信ボックスに分けて受信することはできません。

???どういうこと???

たとえば、「info@****.kirara.st」をメールソフトに設定したとします。

そこから送信するときには差出人は「info@****.kirara.st」となるのですが、受信するときには「info@****.kirara.st」宛のメールだけではなく、「info@****sakura.ne.jp」に届いたメールも、「info@****.com」に届いたメールもすべて受信します。

ウェブメールで確認するときには、どのメールアドレスでログインしても「info」という受信ボックスに入ってしまうため、送信時には毎回メールアドレスを選択する必要があります。

サーバ上でこれを分けることはできません。

「@マーク」前が「info」のメールアドレスに届いたものは、「@マーク」以降がどのドメインであろうと、「info」という1つの受信ボックスに届いてしまうのです。

見た目には3つのメールアドレス。ですが、実際には1つのメールアドレス。それが【ライト・スタンダード・プレミアム】のメールアドレスの仕様です。

これは、追加されたドメインが3つであろうと、20個であろうと変わりません。

【ビジネス・ビジネスプロ】であればサーバ上の設定で、ドメインごとに振り分けることができるのですが、料金的にはすこしお高くなります。

※【ライト・スタンダード・プレミアム】それぞれのドメインでホームページを運営しているので、メールアドレスが分けられないと困るという方はこちらをクリック!代替案を紹介しています※

※【ライト・スタンダード・プレミアム】受信のときにメールアドレスが分けられないのはわかったので、メールソフトから送信するときにはそれぞれ好きなメールアドレスから送れるようにしたい、という方はこちらをクリック!※
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>