第6回スカイプレッスン 2012.11.10 | 実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

実践記録;在宅でネイティブ英語を目指す

私の知る中で最もシンプルで説得力のある「最適性理論」は、聞く・話すスキルを効果的に上げる学習です。
実践する中でどのように音声言語が身についていくのか、それ以外のメリットも生じるのか、うまくいかない部分は何か、等を感じるままに記していきます。

◆予習内容;Easy step#04~06の会話(合計69例文)をストリーム暗唱◆

◆      ;Easy step#01~03の会話(合計62例文)を復習      ◆


①Randall's ESL Cyber Listening Labの音声を聞き、Easy教材の日本語訳を見ながら話す練習をした。


②送っていただいた前回のレッスン音声を聞いて良くないところを改善するようにしてみた。


◆レッスン内容(約60分)◆


①3つの会話文(登場人物2人)を桜井氏と役割を取り替えながら何回も繰り返し発音練習しました

会話中で使っている表現のニュアンス(インタービューというシチュエーションなので子どもが大人のような物言いをしている/父親もインタビュアーとしてわが子に対して丁寧な表現を使っている → 普段なら親子でこのような言い方はしないけれど)について解説して頂いた。


②前回の3つを含む6つの会話文を桜井氏と役割を取り替えて1回ずつ発音練習しました

前回の3つは今回と比べて練習量が多いわけで、今回の3つより明らかに良くなっていると思いました。

速度も上がり発音もよくなっていると言っていただきました。

つまり、「忘れにくい覚え方」にまた一歩近づけたということ!嬉しいです。


③今日娘のプリスクールでがっかりした出来事についてご相談させて頂きました。

娘の英語の先生とあれこれ話したのですがヒアリングがおぼつかず、例えばjoinとenjoyを聞き違えてトンチンカンな答えをしたり・・・。

今の段階でがっかりするのは時期尚早なのですが、どのくらいやるとヒアリング力に実感が出てくるのかを知りたくて、おこがましいとは思いつつ質問させて頂きました。

桜井氏から「今はまだeasyの6が終わったところなので、easy25~30を終わるころになれば1000例文を覚えている頃となり、映画等を使ったヒアリングの練習も始められる」との目安を示していただき、遠く高い目標だけでなくて近いところにも目標ができました。

「1000例文やった時点でも相変わらずダメだったらまたご相談させてください」と弱気発言もしてしまって反省しきりですが、このようなちょっとした不安をカバーして頂けることが本当に心強いです。


【自分にとって、とても大事なのでもう一度まとめ】

★1000例文くらいを覚えたら、映画などを見て上達につなげることができてくる

★それ以前に映画等で勉強しようとしても効率が上がらず、挫折感も手伝って悪循環に陥り易い

★知っている単語なのにもかかわらず聞き取れなかった場合は、その音を自分の音として覚えられていないから 

         ↓↓↓

☆沢山の表現を覚える

☆ネイティブスピーカーの自然な会話を繰り返し聞いてその音で覚え、その音で発音できるように練習する