桜子です
私は以前このような記事をあげました。
多くの職業があり、私たちが気づかないことでも助けられていることが多くありますね
コロナ禍のころ、急に救急車のサイレンが気になったことがありました。
それまで、救急車のサイレンを頻繁に聞いた記憶がなく、「あれ??」と思った覚えがあります
消防署に勤めている方に聞いたところ、
コロナ禍のころは本当に殺人的な忙しさだったそうです。
その方は救急救命士として救急車に乗っていました(今現在もです)
皆さん、覚えていますか??
17時間連続で署に帰ることなく傷病者を運び続け、帰署するときに居眠り運転をしてガードレール(でしたっけ?)に追突して事故を起こしてしまったことを。
私はその時、彼のことがとても心配になり、すぐに連絡をしたことを覚えています。
その彼も「自分たちも同じような状態だよ。本当に辞めたいと思うくらい忙しかった。」と言っていました。
消防署に勤務している方々は、24時間勤務の方は土日祝日、盆暮れ正月 何も関係なく1年間決まったシフトでお仕事をされています。
消防士は休みが多いなどの情報がクローズアップされますが、命を張って我々の日常を支えてくださっています。
病院勤務の方々も同じですね。
先日、気温が30℃近くまでいった日、すごい速さで飲み物の補充をしているコカコーラのお兄さんを見かけました🧃
私たちが残念な思いをしないためにもすごい速さでお仕事をしてみえました
そのようなことを考えると、本当に多くの人たちに私たちは支えられています。
やはり「すべてのことに感謝する心」は絶対的に必要なものですね
皆さんにとって素敵な1日となりますように
桜子