桜子です

 

 

社会に出ると、同年代から自分の親や祖父母の年代の人との人間関係を築かなければなりません

 

 

この人間関係が良好か否かで社会人生活が大きく変わってきますよね

 

 

その練習・経験をする場所が学校だと思っています

 

 

今の子どもたちは大人に対して「敬語」が使えません

 

教員に対して、普通にため口で話しかけてきます

 

 

そう、普通にため口で話しかけてくるのです。

 

 

それを普通に許している教員がいるのも事実です滝汗滝汗

 

 

ビジネスマナーの基本は、相手とのコミュニケーションです。

 

 

今の日本の社会には、敬語を使わない(使えない?)人もいるそうです。

 

 

しかし、そのような人はほんのごく一部です。(と信じたいです真顔

 

 

中長期的な視点で生徒を育てるのであれば、

 

 

敬語を使えるよう指導しなければならないと桜子は考えています。

 

 

そのような視点で教育を考えている教員は少なくなってきているように感じます

 

 

その背景にあるのは、やはり生徒との距離感を間違えている教員が増えたことではないかと考えます。

 

 

そして、家庭での親子関係も大きく関係していると考えます。

 

 

子どもが社会で躓くことなく、社会人生活が終わることはありません。

 

 

たくさんの試練を乗り越え、人として成長していきます。

 

 

その前段階の高等学校では、勉強だけでなく人間性を向上させるためにはどうすればよいのかを

 

 

考えさせないといけないと考えています。

 

 

それには、是は是・非は非を教えることが大切です。

 

それの第一歩が目上の人間に対して敬語で話すことです。

 

教員を敬うことが大切だと話しているのではありません。

 

敬語を使う練習を日常からしていく必要があるという話です。

 

 

そのためには、教員(大人)が諦めずに生徒に指導し続けることが大切です

 

これができない教員がとても多いと感じます。

 

 

生徒はできないのではありません。

 

 

教員が指導できないのが問題なのです。

 

 

学業がすべてではありません。

 

 

子どもの成長する可能性を潰してほしくないですね照れ照れ

 

 




 

 みなさんも自分が知らなかった・気づかなかった新しい自分に出会ってみませんか?


桜子が見つけます🌸


今日も素敵な1日となりますように流れ星