先生に除霊してもらい


食欲も出て もりもり食べ鍋


とりあえず良かったえーん


あとは自分自身 最後の仕上げをしないと



虹訪れると元気になる場所

クローバー力をもらえる場所

キラキラすっきりする場所



その神社へ行き、氏神さんへ行く


これが私の浄化方法



行きはケーブルに乗って電車


ケーブルを降りて、本殿に向かって歩き出す


「巫女が帰ってきた!巫女が帰ってきたぞー!!」


男性の声が聞こえる


巫女?


あたりを見渡すが誰もいない


私?


何だったんだろう…ねこクッキー


本殿へ。


お参りするとき、参拝者が誰もいなくなったり

風が吹いたり、祈祷してたり、七五三や、猫に出会う、雨が晴れたり、必ずある


御神木もゆっくり見て 帰りは徒歩で


階段を一段一段降りていると


目の前 サーと膝の高さほどを横切る一羽の鳥が ふと先の木に止まった


初めて見る、茶色い鳥


あとで調べたらゴイサギのよう



茶色い鳥がこっちを見ている 距離5mくらい


「鳥さんこんにちは」

(動物に話しかける癖あり)


じっと目が合っている…

なんていう鳥さんなんだろう…


「神様からの伝言を伝えにきた!」

「おまえには力がある。おまえならできる。その力を信じ、人を助けよ。」

「一歩、一歩、焦らず進め。」


時が止まったような 瞬間

その空間 光に包まれたような一瞬


「はい。わかりました。ありがとうございます。」


ぶわっと 涙を流しながらお礼を言う


嬉しいとか、感動したとか、そんな感情感じるままなく涙が溢れる


「私は伝えたぞ。」

「泣くな!去れ!」


ひぃぃ〜びっくり


「はい!去ります!ありがとうございます!」


すたこらさっさ〜走る人



進め!進め! 前だけ向いて歩いてゆく


後ろや過去は振り返らない


今あることに感謝して…


神様からのお告げをいただき、氏神神社へ


このときすごくお腹が減っている


氏神神社の一の鳥居から二の鳥居に向かい参道を歩いていると前を巫女が歩いている


この巫女はこの場所で何度か見たことあるけど

私だとは思わなかった


この神社に住む方だろうかと


前世は巫女だと確信した


神様にご挨拶し、浄化完了キラキラ


自分が自分であるために

自分で取り戻せた


良かった。


神様のお告げを伝えてくれたゴイサギさん


近所に白サギ、黒サギ、青サギはいるけどゴイサギは見たことなくて


後日犬の散歩で普段通らないところへ行ったら


薄暗い草が生い茂る溝に隠れるようにひっそりいた


「こんにちは、あなたはもしかして先日お会いした方ですか?」


「……………」


違うようだ。


「お邪魔しました。お元気で」


そんな不思議なことがいくつも起きた2月の寒い日


つい4ヶ月前の出来事だけど

すごく時が経ったような気もする


思い出すと 心が震え目の奥が熱くなる


そこから神棚をちゃんとするようになった


サカキ、お塩、お酒、ごはん


本日は1日なので神様にご挨拶を


いつも見守って下さってありがとうございます

ありがとうございますキラキラ