プラットフォームという少し怖い映画を見ました。Amazonプライムで。
なぜか?
以前にご紹介したイタリアの作家ブッツアーティの短編「七階」に似たテーマ、
(そこは病院、
軽症者で七階へ入院したはずがどんどん下の階へいつの間にか重症の一階に、
あとは死を待つばかりというお話です)
似た雰囲気を感じたからです。
あらすじはネットから拝借です。⬇️
「
中央に大きな長方形の穴が開いた部屋で目覚めるゴレン。同じフロアには老人が1人いて、ここが48階層だと告げる。穴からのぞくと、上にも下にも階層がどこまでも続いているのが見て取れた。老人は建物内の3つのルールを明かす。1つは階層が1ヵ月ごとに入れ替わること。2つ目は何か1つだけ建物内に持ち込めること。そして3つ目は、食事が摂れるのは食べ物を乗せた「プラットフォーム」と呼ばれる巨大な台座が自分のフロアにある間だけというものだった。」
おすすめとは言えませんが、つまらないとも言いません、お時間があれば。
最後に最下層に主人公が留まるあたりはやはり短編小説「七階」に似ていました‼️
でもそこでは生き残れる可能性はあります。
なぜなら残飯以外の人間の屍体or人間がプラットフォームにに乗って来る可能性があるからです!怖ーい。
ここより「追記」です。
ブロ友様より的確なコメントを頂き、
私の説明不足を感じました。
返信の一部を追記させて頂きます。
☆「私の言葉足らずでして、
「プラットフォーム」は単なるホラー、スリラーではないのに。
この映画「食」のことについて考えさせられる映画です。
飽食の時に人の取る行動。
残飯と言われるものしか無くなった時に人の取る行動。
プラットフォームは、それが同時に起きている特異な設定の映画なんです。
それ(食べ物)を、みんなに最下層にまでゆき渡らせるにはどうしたらいいのか?
考える主人公。
最下層に居た希望の印???子供。
そこで主人公が取る行動とは?」☆
実は奥の深い映画です。
今飽食の時代に生きる?日本人にこそ観ていただきたい、
そんな映画です。
以上「追記」となります。
話は180度変わり、
昨日は仙台から来ていた息子を東京駅まで🚙で送った帰りに、
大好きな浅草へ。
暑い🥵どうする?やめる?やっぱり行く〜。
浅草へ行くと先ずは浅草寺でお参りします。
どこか甘味屋へ行くのが定番。
昨日は初めてのお店「茜」入ってみました。
画像悪いです、すみません。