NHK大河ドラマ「どうする家康」を毎週みています。

 

直近は「本能寺の変」でした。

岡田准一の信長もこれで見納めか。

 

家康が主人公なので、サラッと終わりました。

(それにしてもNHKさんはジャニーズお好き、何かあるのか⁈)

 

それはいいのですが、今回一度も信長の正妻の「帰蝶」(濃姫)が登場しない、という事がずっと気になっていました。

 

前の大河ドラマ「麒麟が来る」では明智光秀の従姉妹でもある斎藤道三の娘の「帰蝶」はそこそこ重要キャストでした。(配役変更も話題になりました!)

 明智光秀にしても今回のキャラクターは前回とは180度違った、地味で陰気くさい人物設定でしたし。

 

やはり家康が主人公という事で、そのあたりは削ぎ落とされてしっまったのでしょうか?

 

「帰蝶」も書き手によっては主人公にもなりうる存在です。

 

 

しかし、「下天は夢か」では、やはり帰蝶の影は薄かったです。ほぼ居ない?

女は所詮、取引きの道具でしかなかったのでしょうか。

考えてみれば、お市の方もあっちにやられ、今度はこちらへやられ、と取引きの道具にされた印象の人生でした。

 
色々読み比べるのは面白いです。誰もがストーリーテラー。
 
織田信長の残忍非道冷酷な立ち振る舞いを見ていると、イタリアルネサンス期のチェーザレボルジアを想い起こすのは私だけでしょうか?
 
 
あのマキアヴェリも君主論で大絶賛していました。
愛されるより恐れられる君主の方がはるかに安全だ、とも。
 
本当の事がわからなければ、こんなストーリーも。↓↓
 
光秀が本能寺以降も生きていて(麒麟が来るもそうでした)
比叡山で名前を変えて僧となり家康の天下統一を助けた、という話です。ただ享年118才と聞くといささか無理があるかな。
 
「本当の事は誰も知らない」
 
本当の事が知りたい。だから読むんです♪
 
 
🍌バナナ1本➕豆乳をミキサーでガ〜っと
自家製バナナジュースは美味しいし簡単で大好きです❤️
 
本日もお付き合い頂きありがとうございました。