NHK大河ドラマ「どうする家康」を毎週みています。
直近は「本能寺の変」でした。
岡田准一の信長もこれで見納めか。
家康が主人公なので、サラッと終わりました。
(それにしてもNHKさんはジャニーズお好き、何かあるのか⁈)
それはいいのですが、今回一度も信長の正妻の「帰蝶」(濃姫)が登場しない、という事がずっと気になっていました。
前の大河ドラマ「麒麟が来る」では明智光秀の従姉妹でもある斎藤道三の娘の「帰蝶」はそこそこ重要キャストでした。(配役変更も話題になりました!)
明智光秀にしても今回のキャラクターは前回とは180度違った、地味で陰気くさい人物設定でしたし。
やはり家康が主人公という事で、そのあたりは削ぎ落とされてしっまったのでしょうか?
「帰蝶」も書き手によっては主人公にもなりうる存在です。
しかし、「下天は夢か」では、やはり帰蝶の影は薄かったです。ほぼ居ない?
女は所詮、取引きの道具でしかなかったのでしょうか。
考えてみれば、お市の方もあっちにやられ、今度はこちらへやられ、と取引きの道具にされた印象の人生でした。
比叡山で名前を変えて僧となり家康の天下統一を助けた、という話です。ただ享年118才と聞くといささか無理があるかな。
「本当の事は誰も知らない」
本当の事が知りたい。だから読むんです♪
🍌バナナ1本➕豆乳をミキサーでガ〜っと
本日もお付き合い頂きありがとうございました。