まずはこちらから。

私の死ぬまでに訪ねたい日本の絶景、海中鳥居です。

別名「月の引力が見える鳥居」と言われている

佐賀県有明海太良町に出現する

「神秘の伝説 大魚神社の海中鳥居」です。

干潮時には鳥居まで歩く事も可能だそうです。
 
私の父母の実家が佐賀でしたが、こちらの鳥居へは訪ねた事がありませんでした。
👀見ただけでも行きたくなりませんか?
大魚神社の海中鳥居
 
干潮時には海中道路を歩けるほど(画像はネットよりお借りしています)

 

ここからは、神秘の文字ですね。

今「ヒエログリフを解け」エドワードドルニック著を読んでいる最中ですが、

古代文字と言えばこちらも有名ですね。

 

楔形文字。楔形文字で書かれた有名なバビロニアの「ハンムラビ法典」

 
 

 

 

「目には目を、歯には歯を」

 

この法典の有名な部分です、

「やられたらやり返す」は単なる復讐してもよい、の意味に思われがちですが、

少し違うようです。されたと同等以上の復讐をしてはならない、

という本当は復讐抑止の意味合いが大きいそうです。

目をやられただけなのに、目も歯もはダメよ、という感じでしょうか。

 

このメソポタミア文明の楔形文字も

エジプトのヒエログリフと並ぶくらい難解に思えるのですが、その違いは?

ヒエログリフが表しているのは単なる言葉だけではないんです。

 

 

(画像はネットよりお借りしました↓)

 

 


ヒエログリフは文字として使われると同時に、

墓や棺、石碑や神殿を飾るための装飾でもありました。

 

神が宿る別名神聖文字。書いた文字自体に神が宿り現実となると信じられていた。

おまじない的な感じ。

 

一方メソポタミアの楔形文字は単なる「記録としての道具」でしかない。

 

ヒエログリフは読む順序も右から読んだり左から読んだり上に戻ったり。

カルトウーシュという囲みがある部分が、

王名という事に気づいたことが解読の糸口となったことは有名ですね。

 

まだまだ「ヒエログリフを解け」読破していません。

楽しんでゆっくり読んでいます。

 

部屋に鉢物(主にハーブ類だが)を置くと、たまに小さな虫が。

アブダカタブラ〜「飛んで火にいる夏の虫」コバエホイホイ様、お願い🙏

 

本日も取りとめのないお話にお付き合い頂きありがとうございました。🐹